『ジバンシィ』を代表する人気の香水9選(レディース・メンズ)

『ジバンシィ』を代表する人気の香水9選!(レディース・メンズ)男女ともに人気のエレガントなブランド「ジバンシィ」。ファッションだけでなくコスメや香水も手掛けているフランス・パリのブランドです。

2018年3月10日にジバンシィ氏は亡くなってしまいましたが、そのエレガントさは色あせることはありません。

香水はエレガントさを追及し、洗練されたパッケージやボトルだけじゃなく、香りも上質。氏と互いに影響を与え合ったオードリー・ヘップバーンのイメージもあってか、レディースのイメージが強めですが、メンズも展開しています。

今回はそんなジバンシィを代表する人気の香水を、レディースメンズ別に厳選してピックアップしていきます。最後にはブランドルーツにも触れておきましたので、興味がある方は併せて参考にしてみて下さい。

まずはレディースから、そしてメンズへと続きます。


ジバンシィの人気レディース香水

ランテルディ

1957年にオードリー・ヘップバーンのためにつくられた、ジバンシィ最初の香水。50周年を記念して現代風にアレンジして復刻しました。

オードリーがこのフレグランスをとても気に入って「私以外は使用禁止」とたわむれに言ったところから、フランス語の「禁止」を意味する「ランテルディ」の名付けられたと言われています。

映画衣装だけでなくプライベートでも親交があった二人の関係を語る上で必須の作品です。

  • 香調:フローラル、アルデヒド
  • トップノート…アルデヒド・ブルガリアンローズ・ペッパー・グローブの芽
  • ミドルノート…ジャスミン・ピンクペッパー・スミレ
  • ラストノート…イリス・トンカビーン・サンダルウッド・ベチバー

ロマンティックな雰囲気とともに、フェミニンなフローラル。シックでクラシカルをモダンにアレンジしているので、古臭くならずにエレガントさを演出できます。

甘いながらもくっきりと輪郭があるトップノートから、だんだんと柔らかい輪郭に変わっていきますが、しっかりとした芯のある印象に。

甘さで媚びるのではなく、凛とした佇まいを感じさせてくれます。

ランテルディの口コミ

「オードリーとの逸話は知らずに使っていましたが、言われてみるとオードリーを思わせるような気品と可愛らしさが合わさった魅力があると思います。普段使いよりはちょっとしっかりとした雰囲気の時に使っています。」
「セクシーではなく凛とした女性のイメージです。甘さもあったりお花の香りもしたりと奥の深さも感じられます。会社とかよりももっとフォーマルな、結婚式に出席する時とかには、自分の品を高めてくれてよさそう。」
「ふんわりとした軽い甘さがとても気に入っていて、妖精になった感じと彼氏にふざけて言っていました。その後オードリーに捧げた香りと知って、なるほどと思いました。彼氏も妖精さんと言って戯れてくるくらい気に入っているのですが、その呼び方はもう恥ずかしいからやめてくれ。」
「ただ甘いだけじゃなくて、どこかキリッとしたイメージがあります。凛とした雰囲気っていうのはこういうことを言うのかな?オードリー・ヘップバーンだけあって、綺麗な女性の中にカッコよさも同居している。」

オードモワゼル フローラル

『オードモワゼル』のアレンジバージョンとして発売された作品。オリジナルはシックなシトラス&ローズでしたが、『オードモワゼル フローラル』はもっと若々しい甘さで、フェミニンな魅力を感じさせてくれます。

  • 香調:フローラル、フレッシュ、フルーティ
  • トップノート…ペアー・ウォータリージャスミン
  • ミドルノート…ワイルドローズ
  • ラストノート…ブロンドウッド・ムスク

フルーティにワイルドローズの瑞々しいフローラルと柔らかいムスクが加わり、ロマンティックで洗練された香りに。嫌味のない万人受けするフェミニンに仕上がっています。癖がないのでいろいろなシーンで使えます。

オードモワゼル フローラルの口コミ

「上品なお花でエレガントです。苦手な人は少ないと思います。私の周りは友達も彼氏も同僚も、みんないい匂いって言ってくれます。」
「なんとなくエクラドゥアルページュに似ているかな。でもこっちの方が軽くて使いやすいです。ローズもそんなに強くなくてスッキリした印象。」
「可愛らしい若い女の子っていう感じです。でも上品なので20代後半の私でも使いたくなります。強いものは苦手なので、これは結構気に入っています。」
「とてもレディーなフレグランスです。気品ある佇まいで万人受けすると思います。きつくないので、もし付けすぎてしまってもあまり迷惑にならないと思います。その分、持続はそんなに長くないかな。」

プチサンボン

高級子供服ブランドの「タルティーヌ・ショコラ」とコラボでつくられた、世界初のベビー用香水。ベビー用まで作ってしまうなんて、さすがフランスですね。

ベビー用ではありますが、その爽やかさ・清潔感から女子高生で人気になり、1995年には輸入香水No.1を記録したほど。1987年発売(日本では1991年発売)ですが、今もなお人気が続いています。

  • 香調:フレッシュ、フローラル
  • トップノート…オレンジ・ビターオレンジ・シシリアンレモン・ミント
  • ミドルノート…・ジャスミン・スズラン・ハニーサックル
  • ラストノート…西洋スギ・ムスク・オークモス・ガルバナム

フレッシュなシトラスノートから始まり、ミドルノートでは優しいフローラルが包み込みます。ラストノートでは落ち着きのある木々の優しさに包まれます。

柑橘系がやや強めに主張して清潔感があり、周りに嫌がられることはまずないでしょう。

ベビー用のこともあってか、香りも強くなく持続も短いですが、逆に使いやすい、初心者にもおすすめとなっています。アルコールフリーなのもポイント。

出産してから香水を控えていた母親が、「これなら!」と子どもと一緒に付けたり、母親の化粧品に興味を持ち始めたお子様にプレゼントしたりと、お子様中心の生活スタイルの方に重宝されています。

フレッシュで若々しいので、中高生のデビューで選ばれることも多いです。大人世代でも愛用者がいて、汗をかく季節や仕事時に活用されています。爽やかで不快感を与えることもなく、持続時間が短い分必要以上に強くないので、苦手な人にはありがたいですね。

プチサンボンの口コミ

「石鹸というよりは柑橘系っていう感じです。中学のころ流行っていてよく学校に付けて行っていました。あんまり持続しないのでお昼にはなくなっていましたが、朝にいい匂いだねって言われて気分よく一日を始められていました。」
「子どもが一緒にお出かけできる年齢になったので、久しぶりに香水を付けようと思い購入。きつくなく持続もしないので、気軽に使えるのがうれしいです。旦那にも、いいねぇって言ってもらえました。」
「私の中ではシャボン系のフレグランスで一番です。本来は子供用なんていうことは関係なく、大人になっても問題なく使えます。学生のころから使っていますが、久しぶりに会った友達にも相変わらずいい匂いと言ってもらえていますし、会社でもこの爽やかさが好印象です。」

ジャルダン ダンテルディ※廃盤

ジャルダン ダンテルディは廃盤のため、在庫がなくなり次第販売終了となります。廃盤を惜しむ声がたくさん上がっていることから分かるように、一世を風靡したフレグランスです。

もともとは2006年に発売された作品。オードリー・ヘップバーンのためにつくられた『ランテルディ』を現代風にアレンジして、アジアでのリミテッドバージョンとして展開されました。そのためか欧米ではほとんど取り扱いがありません。

ランテルディは「禁止」という意味でしたが、ジャルダン ダンテルディは「禁じられた庭」というような意味になります。その名前から連想される通りに、箱は花や葉っぱが描かれていて、ボトルにも花が刻まれています。

  • 香調:フローラル・フルーティ・グリーン
  • トップノート:クランベリーリーフ・梨・キウイ
  • ミドルノート:ピンクベリー・ワイルドローズ・ピーチフラワー
  • ラストノート:ソーラーアコード・ワイルドオーキッド・サンダルウッド

クランベリーリーフに梨とキウイが合わさり、甘酸っぱいフルーティとすっきりとしたグリーンなトップノート。ミドルノートではピンクベリーに、ワイルドローズとピーチフラワーが重なり、ガーリーとエレガンスがバランスよくブレンドされています。ラストノートではしなやかなフェミニンさを感じさせます。

オリジナルの『ランテルディ』はしなやかな中にも芯のある印象でしたが、『ジャルダン ダンテルディ』はモダンにアレンジされているだけあって、もっとナチュラルでや柔らかく仕上がっています。

ジャルダン ダンテルディの口コミ

「フルーツとグリーンから始まり、ちょっとだけ甘さのある爽やかさです。その後でフローラルが出てきて優しい女性的な雰囲気。嫌味がないのでプライベートだけでなくて仕事に付けて行っても問題ないです。男性からもウケがいいです。」
「フェミニンとフルーティがブレンドされて可愛らしい雰囲気ですが、基本的には上品で爽やかなのでいろんなシーンで使えます。特にフェミニンが際立つのでデートのときによく付けています。彼も気に入ってくれています。」
「ボトルが可愛らしいのが気に入って買ったのがきっかけで、一時期ずっと使っていました。気が付いたら廃盤になっていたようで、残念。私以外にもファンだった人はたくさんいたと思うので、そのまま続けていてもよかったんじゃないかな。そのうち限定復活したりして(笑)」
「見た目の通り優しい印象の香水です。これを苦手と感じる人はいないんじゃないかな、って言うくらい使いやすいです。甘さもあって女の子らしく、どちらかというと若い世代向けかな。香りの持続はちょっと短めなので、一日香らせたかったらアトマイザーに入れて持ち歩くのがおすすめ。」

ジャルダン プレシュー

エレガントな庭園でのティータイムを味わえるような優美な紅茶のフレグランス。

  • トップノート…マリーアントワネットティー・ブラックティー
  • ミドルノート…ターキッシュローズ・サンバックジャスミン
  • ラストノート…ブロンドウッド

マリーアントワネットティーとは、ベルサイユ宮殿のそばにある王立農園で採られた、バラの花やアップルを使ったセイロンティーのことです。貴族の愛する格式高いお茶を使ったトップノートに、上品なフローラルのミドルノート。優しく柔らかい香りです。

紅茶の爽やかさにローズが可愛らしくブレンドし、ティータイムをのんびりと過ごすようなリラックス空間を感じさせます。

香り自体は強くないので初心者でも使いやすくなっています。持続時間は短めですが、初心者には使いやすいのではないでしょうか。慣れてきたらオートマイザーに入れて持ち歩いてもいいですね。

ジャルダン プレシューの口コミ

「いい意味で癖がなく使いやすいです。香水嫌いの友達でさえいい匂いと言ってきたので、苦手な人はいないのではないでしょうか。ローズが強く出ることもなく、甘さと爽やかさの絶妙なバランスです。」
「紅茶から始まって、それが終わっても違う種類の爽やかさが出てきます。リフレッシュ・リラックスしたいときに活用しています。」
「持続は短めとのことですが、手首ではなく胸元に付けたら結構持続しました。仕事にも邪魔にならないです。紅茶系なので食事時も大丈夫かと。思っていたより使い勝手がいいので、なくなる前にストックを確保しました。」
「優しいフローラルですね。上品だけれどお高くとまった感じじゃなくて気軽に使えます。持続時間がそんなにないのがちょっと残念ですが、きつくないのでとても使いやすいです。香水に慣れていない人でも比較的使いやすいと思います。」

エクラ プレシュー

アマリージュ

ジバンシィ創立40周年記念でつくられたフレグランス。アムール(愛)とマリアージュ(結婚)を組み合わせてつくられた名前で、幸せな気持ちにさせてくれるフローラルの芳香です。

  • トップノート…ネロリ・ローズウッド・スミレの葉・マンダリンの葉
  • ミドルノート…ガーデニア・ミモザ・カッシー・イランイラン・レッドフルーツ
  • ラストノート…カシミランド・アンバー・ムスク・バニラ・トンカビーン・ベチバー

華やかさと知的さ、そしてほんのり官能的な雰囲気もブレンドされています。甘さはそれなりにありますが、くどくならずに周りに不快感を与えてしまうことはないでしょう。

アマリージュの口コミ

「叔母が使っていて高校の時に借りて使ったことがあります。当時はまだ大人すぎて合わなかったのですが、上品さが忘れられず大学に行ってから購入しました。」
「甘さはそれなりにあるので秋冬にたまに使う程度ですが、今でも使っています。付けすぎると強く出るので注意ですね。」
「ガーリーな印象から柔らかいフェミニンになって、最後はエレガント。といったところでしょうか。甘いけれど嫌味がない、清楚なお嬢さんっぽいです。」
「上品でありながらどことなくセクシー。名前が愛と結婚を組み合わせた言葉だからでしょうか、男性受けのいい艶のある女性、といった雰囲気。持続は長い方なのも気に入っています。」

ジバンシィの人気メンズ香水

アンサンセ ウルトラマリン

ジバンシィのメンズフレグランスと言えばコレ!というくらいの定番です。1995年発売で、当時の若者に大流行。ブルーフレグランス・マリンノートというジャンルを広めたパイオニア的な存在です。

何事にも束縛されない自由な男性をテーマに創られました。ですがその爽やかな香りは女性にも好まれ、愛用者もたくさんいます。ユニセックスのジャンルを定着させたフレグランスとも言われています。

  • トップノート…ベルガモット・ウォーターフルーツ・ガルバナム・シクラメン
  • ミドルノート…ミント・ローズ・カルダモン・マダガスカルクローブ・セージ
  • ラストノート…シダー・オークモス・ベチバー・タバコ

まるで水しぶきのような爽快感・透明感から始まり、クールでありながらも生き生きとした力強さを持つ香りへと変化します。

爽やか・クールな印象でオフィスでもプライベートでもTPOを問わない使いやすさ。発売当時に香水デビューした男子中高生が、20年以上たった今でも使っているほど。

アンサンセ ウルトラマリンの口コミ

「メンズですが、それほど男性的でなく柔らかいので使っています。柑橘系のところも好きですが、ラストあたりが落ち着く雰囲気で、とても気に入っています。」
「学生のころ流行って友達みんなが付けていました。今では夏にたまに付けるくらいなのですが、夏休みに一緒に遊んだ思い出がよみがえります。爽やかさは健在で、夏の暑さを心地よく感じさせてくれます。」
「旦那が愛用していて私もたまに借りています。いい意味で無難で万人受けするので、夏場に付けるものに迷ったらコレ、っていう。」
「昔から使っている香水で、プライベートでも会社でも大活躍しています。とにかく爽やかで、だけれども尖がったキレはないし、とても使いやすい。今は昔よりも強いにおいに敏感なので塗布量を減らしましたが、きついとかクサいとかは一度も言われたことがありません。」

π(パイ)

甘さがありながらもスパイシーさがある、男性のエレガントを引き出す香水。「π」という無限に続くその数字の神秘さで、無限に広がっていく魅力を表しています。

  • トップノート…バジル
  • ミドルノート…ナインニードル
  • ラストノート…アンフィニウム

フレッシュなトップノートから強さと繊細さを併せ持つミドルノート、ラストノートでは温かさや官能に。柑橘系・ハーブ系・ウッディ・バニラがブレンドされて広がる不思議な魅力を持っています。

ただ単に甘いだけではなく、高貴な雰囲気。男性の色気が存分に演出できるので「男性からこの匂いがしたら理想」という声があります。

π(パイ)の口コミ

「大人の男の匂いです。落ち着きのある官能的な魅力、甘くてセクシー。彼氏に似合う男になってもらいたいと思いながら、気に入って自分で使っています。」
「最初はスパイシーなメンズな香りで、その後ウッディな落ち着きがあります。それと同時に甘さが出てくるので、女性でも使う人がいるのはわかる気がします。甘ったるくなるわけではないので、男が使いにくいことはないですよ。」
「女性が付けたらクールビューティー系になれる、と思って使っています。男性から匂いがしたら思わず振り返ってしまいそうな色気がありますね。濃い目で持続力もある方だと思うので、付けすぎないように空中に吹いてそれを浴びるようにしています。」
「大人の男の色気を醸し出す。最初の感想がそれでした。落ち着いた雰囲気の中に品があって、奥行きも感じられます。見た目もなんかゴージャスでカッコいいのが気に入っています。」

キセリュズ ルージュ

1996年発売の、知る人ぞ知る隠れた名香と言われるメンズ香水。爆発的な人気になったわけではないので、周りと被るのを避けたい人にはおすすめ。

  • トップノート…クンカット・カクタスフレッシュ・タラゴン、など
  • ミドルノート…シダーリーフ・レッドペッパー・アフリカンゼラニウム、など
  • ラストノート…サンダルウッド・シダー・アンバー、など

グリーンとシトラス、次第にスパイスが顔を出します。ゼラニウムの華やかさを経由し、品のウッディへと移り変わります。

持続も長く香りも強め、特にトップノートが強めの傾向なので、ここで好き嫌いが分かれる傾向があります。付ける時の量や場所は注意が必要ですね。

自分の適量を付けられればとても魅惑的。特にラストの甘さを持ったセクシーさが女性から好評で、男性から香った魅力に惚れて自分で使うようになった女性もいます。

キセリュズ ルージュの口コミ

「オードトワレなのにキツイとのことだったので、腰回りに付けました。最初は言うほどきつくもないと思ったのですが、後からまとめて甘さが出てくる感じでした。独特な甘さで嫌ではないですが、きつく出たら気持ち悪くなっちゃうかも。」
「この甘さは私の好みです。スーツの男性からこの匂いがして来たら必ず振り返ってしまう(笑)自分でも付けたことはありますが、この魅力は男性に発揮されると思います。」
「男性なら大人なセクシー、女性ならマニッシュでセクシー、そんな香りです。ジバンシィが出していたなんて意外でした。」
「久しぶりに会った大学の先輩が使っていて、気になったので教えてもらいました。付けすぎるときついから注意と言われたので少しにして、当時気になっていた女の子とデートに行きました。その時にいい匂いと言ってもらえました。それがよかったのか、数か月後正式に付き合えることになりました。」

ジバンシィのブランドルーツ

ブランド「ジバンシィ」のルーツ

ユベール・ド・ジバンシィによって設立されたブランド。氏は少年時代の1937年に行われたパリ万博で、そこに展示されていた衣装に心奪われデザイナーを目指すことになります。

1952年にブランドを設立、1955年に発表した「シュミーズ・ドレス」が革新的なドレスと称賛され「モードの神童」と呼ばれるようになりました。

ブランドの特徴を一言で表すなら「エレガント」。貴族のような洗練されたものにカジュアルさを融合した斬新なデザインで、誰にでも着こなせる普段着のエレガントを定着させました。

ジバンシィ氏は「身に着けるものでエレガントになるのではなく、どう身に着けるかでエレガントになる」という言葉を残しています。それを象徴するような存在がオードリー・ヘップバーン。当時の女性のイメージを払しょくする、オードリーの自分の意思を持った活動的な生き様が、ブランドのコンセプトとよく合いました。

映画の衣装を手掛ける中で両者は知り合い、もともとオードリーがジバンシィ製品を愛用していたことから親交が深まり、結婚式の時にもそのドレスを着用しています。

オードリーは香水もジバンシィを愛用しました。ジバンシィ氏が1957年にオードリーに捧げる香水として「ランテルディ」を作り、これを気に入ったオードリーが「わたし以外は使用禁止」と言ったとか。商品名の「ランテルディ:禁止」はこの話から取られたものと言われています。

このように、ジバンシィとオードリー・ヘップバーンは、ファッションだけでなくフレグランスでもお互いに影響を与えあった重要な存在だったのです。


まとめ

今回はジバンシィを代表する人気の香水(レディース・メンズ)をまとめて紹介しました。

敷居が高かったエレガントな衣装を、一般にも馴染みやすくしたジバンシィ。香水も同じくエレガントでありながら使いやすく、そのフレグランスを纏うことで知的で洗練された佇まいを演出することができます。

その上質な香りはオードリー・ヘップバーンさえも魅了し、以降世界中で愛されています。

先日、ジバンシィ氏はお亡くなりになりましたが、その思いを受け継ぐフレグランスはいつまでも人々をエレガントにさせてくれるでしょう。

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