名香と呼ばれる殿堂入りの香水人気ランキング!メンズ・レディース

名香と呼ばれる殿堂入りの香水人気ランキング!メンズ・レディース

「香水を付けるなんて、カッコつけてるんじゃないか、調子に乗ってると思われるんじゃないか…」と心配になる香水初心者さんも少なくありませんが、香りは対人関係において自分をアピールする武器になります。

五感のひとつ「嗅覚」で感じとる「香り」は、視覚や聴覚よりも脳に直接的な影響を与え、それによって「人の印象を左右する」と脳科学の観点から判明しています。

つまり香りを纏うための香水を上手く使うことで、その人の個性や魅力を最大限に引き出すことができるということ。逆に自分に似合わない香水だったり、体臭を発してしまっていたら、あなたの魅力は半減してしまいます。

ところで、自分に似合う香りってどれでしょうか?いまや色んなブランドから香水・フレグランスが発売されているので、数が多過ぎてどれを選べばいいのかわからないし、香りに答えもありません。また、上手に使いこなせないと、直接言われずとも『香害だ』なんて思われてしまうことも…。

そんな時は『名香』と呼ばれる、過去に一世を風靡して殿堂入りにふさわしい作品の香水を参考にしてみましょう。これらの香水であれば、もし自分自身は苦手な香りだったとしても、周りからの好反応は間違いなし。

良い意味で無難、これが失敗しない香水選びになります。


ここでは、数ある口コミから特に評判が良い香水のみを厳選してピックアップしました。どれも第三者からの評価が高い香水ですので、ここでは順位付けはしないことにしました。

なお、昔は明確に男女や使用シーンが分かれていましたが、今のランクインしている人気の香水はメンズ・レディースの境界線なく使用されている傾向にあります。いわゆるユニセックスですね。

時代もジェンダーレス化していますので、より個性を出すためには男女の境界は取っ払って選ぶのがおすすめです。一応、ここではメーカー側のターゲットに合わせたメンズ・レディースの表記をしましたが、これはあくまで目安として下さい。

まずは【メンズ人気香水】からいきます。アイテム数の多い【レディース香水】こちら2ページ目になっています。それぞれの作品ごとに詳細記事へのリンクも貼っておきましたので、より詳しく知りたい方や使用者の口コミも参考にしたい方はそちらもチェックしてみて下さい。

ぜひ、自分の魅力をアップさせるマイベストな香水をここで見付けて下さいね!

メンズ香水人気ランキング

シャネル『BLEU DE CHANEL』

シャネルの香水と言えば女性に向けた『女性の強い信念』をテーマにしたものが多いなか、この『BLEU DE CHANEL(ブルー ドゥ シャネル)』は男性に向けたテーマの香水です。

そのテーマとは、『自由を生きる男のための香水』。男たるもの強い信念を持って自由を謳歌しろという、シャネルからのメッセージでしょうか。そんな製品コンセプトに惹かれ、コンセプト買いしちゃう人も後を絶たず、瞬く間に世界的なベストセラーの香水となりました。

テーマが人気であることもさることながら、ボトルもシンプルで高級感があり、まさに洗練された『THE 大人カッコイイ』ですね。メンズ香水の中では価格が高めですが、それもまた高級感を醸し出しています。逆にあまり安くてもチープ感が滲み出ちゃいますからね。

『BLEU DE CHANEL』の似合う年齢層は、ズバリ大人世代。20代後半から50代まで幅広く愛用されています。ビジネスなど、フォーマルなシーンであれば20代前半にもおすすめです。

個人的にはこれが一推しのメンズ香水ですね。理由としては、テーマやデザインのカッコ良さ、周りと被りにくい、ビジネスシーンで活用できる、高級感・大人感がしっかりあるところです。

強い信念を持って生きている男性は、ぜひ。

Dior『ソバージュ』

1966年に発売されたクリスチャンディオール初のメンズ香水「オーソバージュ」を現代風にアレンジしたのがこの『ソバージュ』。オーソバージュはクラシカル香水の定番で、柑橘系香水ブームを創り上げた「フレンチクラシックの神髄」とまで称されたほどの名香。

ソバージュは、このオーソバージュの強いメンズ感・スパイシーさを適度に和らげ、現代のメンズに合わせて中性的な要素が加えられています。整髪料のようないかにもなメンズ香水ではなく、キリッとしたスパイシーさのなかに感じる丸みのある甘さによって、より洗練されたメンズ香水に進化しています。

Amazonの使用者レビューがそのクオリティの高さを物語っていますが、過去に一世を風靡した歴史ある名香の進化はハンパじゃありませんでした。

エルメス『ナイルの庭』

エルメスの香水の名作といえば、庭園フレグランスシリーズ。2004年にエルメスの専任調香師に就任した天才調香師ジャン=クロード・エレナの作品。彼の作品としては、このナイルの庭の他に、地中海の庭屋根の上の庭などの庭シリーズ全般、そしてブルガリのオ・パフメ・オーテヴェールなど有名なものがあります。

ナイルの庭はナイル川とその未知なる大自然にインスパイアされたフレグランスで、トップノートは爽快なグリーンマンゴーとロータスフラワー、ミドルノートはアイグサとシカモウッド、ラストノートは安らぎを与えてくれるインセンス、シクラメンウッドです。

リラックスできる爽やかさがあり、甘すぎるフレグランスが苦手な方に最適で、男女ともに使えるユニセックスな香りに仕上がっています。背伸びして、いかにも「香水付けてますアピール」をしがちな20代前半よりも、さりげないお洒落として愛用している20代半ば~40代が多い印象です。

BVLGARI『ブルガリプールオム』

ブルガリの香水を代表するプールオムシリーズは、男性に人気の香水の中でもトップクラスの知名度があり、長きに渡って使用できるオーソドックスタイプとして定着しています。

アットコスメのベストコスメアワードでは2000年にメンズフレグランス部門で1位を獲得。2003年には「メンズ」というくくりがないフレグランス部門で1位に返り咲いたほどの人気。

プールオムは男性用(=フォーメン)を指しますが、男女問わず長年のファンが多く存在しているほどの稀有な製品であると言えます。若者が憧れる「ブルガリ」というネームバリューもあり、高校生や大学生など、ちょっと背伸びをしたい年頃の若者や、香水初心者から絶大な人気があります。

ただ、ブランド香水にしては価格もかなり安い部類であり、逆に言うと「そんな若者感」がイメージとして定着してしまっているため、チープさを感じてしまっている人もいるようです。

香水もファッションの一環と考えると、人気があり過ぎる製品は良くも悪くも周りと被ってしまうため、それはそれで個性が薄れてしまうという負の一面も出てくるということですね。これこそ名誉ある誤算なのでしょう。

【PR】ソシア『ボディセンス』

ボディセンス

こちらは『モテ香水』『フェロモン香水』というタイプに分類される練り香水。植物成分を独自のバランスで配合している「センスフィール」によって、もともと体にある性フェロモンの「アンドロスタジエノン」をサポートするという、他のフェロモン香水とは一風変わったアイテムです。

自分自身がもともと持っているフェロモンの効果をさらに引き上げるように働きかけるため「男のブースター香水」という呼ばれ方もするほど。

香りは女性受けするムスク。それがアンドロスタジエノンと相乗効果を発揮し、「恋する気持ちを加速させる、魅惑の香り。」となります。女性の美容専門家からも高い評価を得ているので、女性受けすること間違いなしです。

微香性なので付けすぎて香りがきついということもありませんし、練り香水なので自分が付けたいところだけにピンポイントで塗ることができます。ちなみに付ける場所は、手首の内側・首筋・耳の後ろがおすすめ。血管の上に塗るのがいいですよ。

シャネル『エゴイストプラチナム』

男性から絶大な支持をされている、強烈な個性を放つ『エゴイスト』。そのエゴイストを女性でも使えるように中性的にアレンジしたものがこの『エゴイストプラチナム』。シャネル専属の、三大調香師の一人ジャック・ポルジュによる作品で、フゼア系の名香と言われています。

スパイシーさがあり、甘い香りが苦手な女性でも使用できるメンズフレグランスとして定着しています。クールでセクシーな中性的な男性、そしてクール系女子を目指す女性にもおすすめです。

大人の階段上りはじめた10代後半から20代前半、若作りしたいイマドキの30代40代からも愛用されています。

サムライ『サムライ オードトワレ』

フランスの映画黄金期を代表する名俳優・アランドロンがプロデュースしたブランド。スペルは「SAMOURAI」で、レディースブランドの「samourai woman」も展開されています。

この『サムライ オードトワレ』は、親日家である彼が、親交が深かった日本を代表する俳優・三船敏郎をイメージしてつくった香水で、発売は1995年。世界的な大ヒットとなりました。

日本には1997年に渋谷で紹介され、ネーミングもあってか当時の若者によって口コミで広がり、そして雑誌を通じて全国区の知名度に。幅広い年代の男性に支持され、年数がたった今でも根強い人気を誇るロングセラーの香水となりました。

パッケージの色は神秘的な雰囲気があるブルー。東洋的な知的でクールな印象の中に、一筋の道のような光がさしています。

ボトルの形状は、江戸時代の武士の礼服である裃(かみしも)をイメージしていて、武士のような力強さと上品さ優雅さを表現しています。ダイナミックな印象を与えるために、直線と曲線を対比させたシンプルでありながら流動的なデザイン。銀色に輝くキャップは、冷静で静的ながらも力強い印象を与えます。

香調はフレッシュ・アロマティック。ジャスミン・ローズ・ベルガモットで透明感ある上品な印象の甘さのあるフローラルで始まり、次第にレッドペッパーやシダーウッドでスパイシーさとウッディな印象。最後になるとサンダルウッドやムスクで、どこかオリエンタルな甘く色気のある雰囲気で優しく包み込みます。

透明感ある爽やかな香りは初心者でも使いやすいと好評。シリーズ品もリリースされていますが、いまだにオリジナルが高い人気を誇っています。

ジバンシィ『アンサンセ ウルトラマリン』

ジバンシィと言えばコスメやスキンケアのイメージがあるかもしれませんが、本来はフランスの高級ファッションブランド。オードリー・ヘップバーンやグレース・ケリーといった時代を代表する女性に愛されているブランドで、ブランドに根付くコンセプトは「エレガント」であること。

このように紹介するとレディース香水のイメージになってしまうかもしれませんがメンズ香水も当然出しています。その代表作が、日本で大ヒットとなった『アンサンセ ウルトラマリン』。

つづりは「INSENSE ULTRAMARINE」のため、「インセンス ウルトラマリン」と表記されることもありますが同じものです。一般的には単に「ウルトラマリン」だけの方が馴染みがあるかもしれませね。

香調は、スプラッシュ・グリーン・ウッディ。自然と自由を愛する男性像をイメージして作られました。海のようにはじけるマリンノートで、「マリンノートのパイオニア的存在」と呼び声高い作品です。

はじめはベルガモットやウォーターフルーツなどから、明るくはじけるようなシトラスマリンで生き生きとした印象。次第にミントやセージで、ハーバルな中にもきりっとしたスパイシーなグリーンを感じられ、爽やかでダイナミックな印象。最後の方にはオークモスやベチバーで、透明感ある中にもエレガンスと深みを与えてくれます。スパイスがいいアクセントとなって、全体を通してキリッと引き締まった印象。爽快感は抜群です。

リフレッシュ感ある爽やかな香りで、男性だけでなく女性からも人気、ユニセックスで使えます。カジュアルな服装でもスーツでも似合う好感度の高い香水。季節もオールシーズンで使えますが、イメージ通りに夏に使うのがぴったりくるのではないでしょうか。

ライジングウェーブ『フリー ライトブルー』

日本におけるライトフレグランスの新しい時代を切り開くブランド「RISINGWAVE(ライジングウェーブ)」。言葉の意味は立ち上がる高波といったところでしょうか。その言葉の通り、周りに流されることなく自分の道を貫き通していく、といった気概を感じます。

シリーズ累計出荷数は330万本以上を記録した大ヒットブランドで、メンズ雑誌のフレグランスアワード関連でもいくつも1位を獲得。さらに日本フレグランス大賞では、2010年から4年連続で受賞するほどの、人気も実力も兼ね備えたブランドです。

その人気の秘密は、スタイリッシュなデザインのボトルと、女性受けもよくて普段使いできる軽やかな香りにあるのではないでしょうか。そして「Made in JAPAN」なところもポイント高いですね。

そんなライジングウェーブからはいくつかのシリーズがあります。今回紹介するのは、そのシリーズのひとつ「フリー」から出ている「ライトブルー」。

フリーからは他にも「サンセットピンク」や「コーラルホワイト」といった人気作品も出ていますが、シリーズの中でも、いやライジングウェーブ全体を通してもトップの人気を誇るのが「ライトブルー」なのです。

ライトブルーは2009年発売で、元プロ野球選手の新庄剛志氏がプロデュースしたということでも話題を呼んだ作品です。

香調はロイヤルフローラルノートで、メンズ香水にしては珍しい、フェミニンなニュアンスの甘さのあるフローラルです。はじめはグレープフルーツやパイナップル、ピーチといった瑞々しいフルーティです。次第にローズやジャスミンのフェミンなフローラルが感じられます。最後の方になるとシダーウッドやサンダルウッドで男性的な中にも安らぎと甘さを感じさせ、異性を引き寄せる男の色気を醸し出します。

シリーズ名がフリーなだけあって、とても自由な感性を持ち合わせています。メンズ香水ですがフェミニンなフローラルということもあり女性からも人気。

きつくなく好感持たれる香りなので、プライベートだけでなく会社に付けて行っても問題ないでしょう。

【PR】&GINO『GINO STORIA』



これはいわゆる『モテ香水』。思わず女性が振り向いてしまう香り、いかに女性受けするかをテーマに研究開発されたフレグランスです。実際に完成したその香りは、『女性が選んだ、男性に付けてもらいたい香水No.1』となり、香水・フレグランス部門で第一位を獲得するほどに。

開発に当たっては女性モニターへのテストを何回となく繰り返しました。使われた試作品の数は100を超えるとか。そして街頭アンケートで女性受けNO.1になった、女性が男性に求める爽やかさと色気を兼ね備えた香水が、この『GINO STORIA(ジーノストーリア)』です。

まさに現代版のメンズ用フェロモン香水と呼ぶにふさわしい製品ですね。爽やかな柑橘系で「いかにも香水付けてます!」という違和感がないため、香水デビューさんにもおすすめです!もちろんビジネスシーンでも好感触です!

爽やかで使いやすい香りなので女性の愛用者もいるのですが、使い始めたきっかけが「彼氏が使っていて、それを嗅いでいて気に入ったから自分でも付けたくなった」というケースが多いのが特徴。男性から香って、それを女性がそれを気に入るという、まさに狙い通りの結果ですね。

人気のメンズ香水、他にもまだまだあります!

メンズの人気香水はこちらの記事でもまとめてありますので、併せてチェックしてみて下さい。

 

女性の方、お待たせしました。次のページではレディース香水を紹介していきます。男性の方も女性へのプレゼントなどに参考にしてみて下さい。