『サルヴァトーレ・フェラガモ』の人気香水9選(レディース・メンズ)

『サルヴァトーレ・フェラガモ』の人気香水9選(レディース・メンズ)

「フェラガモ」の愛称でお馴染みのイタリアを代表するファッションブランド「サルヴァトーレ・フェラガモ」。もともとはシューズブランドとして始まりましたが、今では服・バッグ・香水など様々なジャンルの商品を発表している、有名トータルファッションブランドですね。

リリースされている香水は、クセがなく不快感を与えない、初心者にも使いやすい香りで男女ともに愛されています。特にレディースは、上品さとお洒落なデザインでたくさんの女性の心を掴んでいます。

今回はフェラガモを代表する人気の香水を、レディースメンズに分けて紹介します。最後にブランドルーツも紹介しますので併せてごらんください。まずはレディースから行きたいと思います。

メンズはこちら2ページ目からとなっています。



フェラガモの人気レディース香水

アモ フェラガモ

2018年2月14日に発売された、新作香水。名前の「アモ」は、イタリア語で「私が愛する」を意味するAMOから。日本でも「アモーレ」は馴染みのある言葉ですよね。某サッカー選手と女優のアレです、はい。

現代を自由に生きる女性のためにつくられた、とてもフェミニン。クラシカルなシェイプに、エンボス加工で凹凸を付け現代風に仕上げた、丸みのある独特の個性を持ったボトルです。

  • 香調:オリエンタル、フローラル
  • トップノート…イタリアンビターアコード・ブラックカラント・ローズマリー
  • ミドルノート…ジャスミンサンバック・マテアブソリュート・ルバーブ
  • ラストノート…タヒチアンホワイトバニラ・アンブロックス・サンダルウッド

ブラックカラントやローズマリーのフローラルに、少し苦みが加わるトップノート。ミドルノートでもジャスミンが加わりとってもフェミニンに。ラストノートではさらにバニラの甘さとともにぬくもりがブレンドし、とても魅惑的。

トップノートですでに甘いですが、ミドルノートでさらに濃く出てきます。オーデパルファムということもあり、強め。冬をメインに秋~春に活躍してくれるでしょう。

濃い甘さではありますが、女性らしい優しさと柔らかさを感じさせます。

アモ フェラガモの口コミ

「最初は甘ったるいと思いましたが、徐々に和らいできて苦みもあって落ち着きました。」
「香りは濃い目なので、気を付けないと香害になってしまうかも。せっかくいい匂いなのにそんなことになったら台無しですね。満員電車に乗るので会社には付けて行かず、プライベート用で楽しんでいます。」
「優しくて奥が深い香水ですね。ブラックカラント、ジャスミン、バニラといろんな甘さが出てきます。ほどよく苦味もがあって、花壇にいるようなナチュラルさです。」

インカント チャーム

@cosmeのベストコスメ大賞フレグランス部門で、2006年から2010年までベスト3に入賞、2008年には1位を獲得するほどの、フェラガモを代表するレディース香水。

有名な彫刻家セルジュ・マンソーによってデザインされたエレガントなボトルでも人気。海を渡る風をイメージさせるブルー。名前の通り魅力的な香りで、纏う女性を癒しの世界へ連れて行ってくれます。

  • 香調:フローラル、フルーティ
  • トップノート…ハニーサックル・パッションフルーツ
  • ミドルノート…ジャスミン・オスマンローズ
  • ラストノート…アミリスウッド・ムスク

トップノートは爽やかなハニーサックルとパッションフルーツで清々しい雰囲気に。ミドルノートでジャスミンがオスマンローズを包み、そこか官能的な雰囲気をもった深みに。ラストノートはムスクで柔らかく落ち着いた感触に。

フェミニンな柔らかいフローラルで、万人受けします。香水が苦手な人でもこれなら大丈夫という人もいるくらい。オードトワレなので持続は短めですが、その分強く出てくることもないのが使いやすさの意秘密でしょう。

上品な爽やかさで、学校や会社でもOK。嫌味がないので不快感を与えてしまうことはまずありません。上品な女性らしい甘さで周りからは好印象。

インカント チャームの口コミ

「フルーティとフローラルの女らしい爽やかな匂いです。会社に付けて行っていますが臭いと言われたことはありませんし、いい匂いと言ってもらえることもしばしば。いい意味で無難な使いやすい香水だと思います。」
「大学の頃から使っていますが、母親も気に入ったらしく一時期私のものを借りていることがありました。爽やかでライトなので年齢は気にせず使えると思います。母も当時、職場でいい匂いって言ってもらえたって喜んでいました。40代でもそんなに違和感なく使えるようです。」
「フルーツの甘さがある、さっぱりしたいい匂いで癒されています。長く持たないのがちょっと残念なところ。ボトルも可愛くて好きだけど持ち運びはしにくいので、アトマイザーに入れてたまに付け足して使っています。」
「若い人向けの印象を持っている人が多いようですが、私は30になりましたがまだ使っています。周りからも合わないとかは言われていないので大丈夫、なはず。可愛らしいけど上品なので幼くならないですよ。」
「息子(小学校低学年)がいい匂いって気に入ってくれています。子供って、臭いときはストレートに臭いっていうので、これはちゃんといい匂いに感じているんだと思います。」

インカント シャイン

虹を思わせる、きらびやかで躍動感あるボトルデザインのレディース香水。パステルカラーで見ているだけで心を晴れやかにしてくれますね。

  • 香調:フルーティ、フローラル
  • トップノート…パイナップル・パッションフルーツ
  • ミドルノート…フリージア・ピーチ
  • ラストノート…シダーウッド・アンバー

ジューシーフルーティなトップノートに始まり、ミドルノートでもフルーティなフローラルへ。ラストノートは透明感と温かみのある、心安らぐフレグランス。まるで南国でのバカンスのよう。

インカント チャームと同じくフルーティ・フローラルな香調ですが、こちらの方が甘さが強め。女らしさをアピールしたい人にはシャインの方がおすすめです。

甘いと言ってもくどくないので学校や会社でも迷惑にはならないでしょう。若い印象ですが子供っぽくなりません。

インカント シャインの口コミ

「チャームとシャイン両方を持っているけど、シャインの方が甘さがあるかな。でもどちらも嫌味がないので使いやすいです。シャインの方がトロピカルで夏に向いている感じかな。」
「男女ともに好評ですが、特に男性受けがよかったです。後輩男子社員からいい匂いですねって言われちゃいました。持続は短めなのでお昼に付け直して、午後もいい匂いをさせてテンション上げています。」
「インカントシリーズはボトルは可愛いけど、ちょっと安定が悪いかな。でも許せるくらい可愛いし、香りも可愛いので大好き。」
「夏っぽいですが、私は年中使っていて、もう何本もリピートしました。強く出てこないのでナチュラルにいい匂い出すことができて重宝しています。」
「彼氏にプレゼントされて初めて使った、私の香水デビューがこれです。ボトルが素敵で部屋に飾っておくだけでテンション上がる。」

シニョリーナ ミステリオーサ

女性の内に秘めた、神秘的でミステリアスな部分を表した香水。甘くフェミニンな香りが魅惑的に漂います。

  • トップノート…ブラックベリー・ネロリ、など
  • ミドルノート…チュベローズ・オレンジブロッサム、など
  • ラストノート…パチュリ・ブラックバニラムーズ、など

トップノートはブラックベリーのフレッシュな甘さで始まる、神秘的なフレグランス。ミドルノートではうっとりするようなチュベローズのフローラルがミステリアスな雰囲気を醸し出します。ラストノートではブラックバニラムースが優しく癒してくれます。

始めは甘酸っぱいですが、徐々に落ち着いてしっとりしてきます。お姉さんのセクシーさが魅惑的に漂います。

香りは濃いめなので付けすぎに注意しなければいけませんが、ちょうどよく香らせられれば上品でエレガントさを出せますよ。

シニョリーナ ミステリオーサの口コミ

「甘さは確かに強めですが鬱陶しくはないです。付けすぎなければ上品でありながら小悪魔的な可愛らしさを出せる、名前の通りミステリアスさを感じました。夏には合わないかもしれませんが秋冬には活躍してくれそう。」
「ボトルはとってもセクシー。だけど匂いはセクシーだけじゃなくて可愛らしさも持っています。甘いだけのものに飽きてしまったときには、ちょっと個性のあるコレがいいですね。」
「下半身に少し付けて会社に行ったら、周りからいい匂いって言ってもらえました。でもやっぱり夏には難しいかも。」

シニョリーナ イン フィオーレ

2017年3月に発売されたレディース香水。春をイメージした花々が咲き誇る、美しく輝かしいイメージ。上品な桜色のパッケージもフェミニンな雰囲気を強めてくれます。

  • トップノート…洋ナシシャーベット・ザクロ
  • ミドルノート…サクラ・ジャスミン
  • ラストノート…サンダルウッド・ホワイトムスク

爽やかな甘さのフルーティなトップノートに始まり、ミドルノートでは柔らかさのあるフローラルと続きます。ラストノートでは優しく上品な雰囲気に。

フレッシュのあとに香る、サクラをはじめとするフローラルは、春そのもの。フェミニンな柔らかさが風に乗って漂います。

トップノートでは甘さが若干強めな傾向ですが、徐々に馴染んできて、ラストノートでは落ち着いて大人な雰囲気に。

シニョリーナ イン フィオーレの口コミ

「女らしさ全開のいい匂いです。最初はちょっとだけ強いけど会社につくころには落ち着いています。社内でもいい匂いって褒めてもらえているので、邪魔にならない強さだと思います。」
「私には甘さがちょっと強めに出てしまうようなので、軽くにしています。香り自体はとっても優しいので気に入っています。」
「可愛らしさで始まるけれど、ラストになってくるとサンダルウッドがあって深みがある。洋ナシシャーベットいい!」

フェラガモ プールファム

クラシカルでありながらも、古臭くはならない上品なレディース香水。クラシカルで甘さ控えめのためちょっとマニッシュな雰囲気。

  • トップノート…イリス・ジャスミン・ベルガモット、など
  • ミドルノート…アンバー・オーリス・イランイラン、など
  • ラストノート…サンダルウッド・シダー・オークモス、など

フルーティーフローラルに始まり、次第にスパイシーさやウッディの落ち着きが出てきて大人な雰囲気に。全体的に強い主張がなく、上品で清楚な女性といったイメージです。

ちょっとかしこまった場所に行くときに付けて行けば知的な落ち着きのあるイメージを与えらます。仕事だったら、知的なお姉さんな印象に。

フェラガモ プールファムの口コミ

「トップがそんなに甘くなくて、使いやすいです。凛として芯の通った雰囲気だけれども、ちゃんと女らしさも持ち合わせている香りです。」
「いわゆる今風ではなくクラシカルというか古風な香水です。そのせいか場合によってはオバチャンぽいって思われてしまうかも。上手く香れば知的な女性のイメージ。」
「しっかりとした大人向けで、いかにも女の子なものとは一線を画します。目上の人に好印象を与えられる礼儀正しい香りだと思います。」

フェラガモの人気メンズ香水

フェラガモ プールオム

フレッシュの中にも渋さを感じられるメンズ香水。女性の愛用者もいるユニセックスタイプです。

  • トップノート…シナモン・シクラメン・ピンクグレープフルーツ・イチジクの葉・ゼラニウム
  • ミドルノート…カルダモン・クローブバッド
  • ラストノート…ローズ・サンダルウッド・シダーウッド・ベチバー

フルーティながらもシナモンのスパイシーがアクセントになっているトップノートから始まり、ミドルノートではスパイシーさが増してきます。ラストノートではウッディな落ち着きと安らぎのフレグランス。

始めは強めに出てきますが、少したつとマイルドに変化。トップノートでフルーティがブレンドされていることでミドル以降もメンズ感が強くならず、女性でも使いやすいでしょう。

年代問わず使えますが、どちらかというと歳を重ねた男性の雰囲気。仕事にもプライベートにも使えます。

フェラガモ プールオムの口コミ

「メンズだと知らずに使っていましたが、言われてみるとメンズ感があります。トップではフルーツの爽快感がありますが、ミドル以降はスパイシーなきりっとした感じです。」
「女でも使えるとのことでしたが、私にはサンダルウッドとかメンズ的なものが強く出てしまったので彼氏にあげました。彼氏がダンディになってくれたので、結果オーライかな。」
「メンズとは思えないです。女性が付けると個人差が大きいようですね。私にはちょうどいいのでそのまま使っています。この甘さを上品に使いこなす男性がいたら思わず振り向いちゃうかも。」

エフ バイ フェラガモ プールオム フリータイム

エレガントさにカジュアルさを加えたメンズ香水。夢と自由を追い求める男たちに。

  • トップノート…ペッパー・セドラ・プリモフィオーレレモン
  • ミドルノート…シーブリーズアコード・ジンジャー・カルダモンシード
  • ラストノート…ベチバー・ムスク・ホワイトシダーウッド

フレッシュで始まるトップノート。ミドルノートではジンジャーなどがブレンドされ透明感のあるフレグランスに。ラストノートでは温かみが感じられソフトでエレガントです。

ボトル同様夏の海を思わせる爽快感で始まる大人の男の香り。スパイシーさもあって、若々しすぎることなくバランスの良い雰囲気を出せます。

ビジネスでもプライベートでも活躍し、オフィスでも好印象。帰宅するころのラストノートでは爽やかさよりも男の色気が感じられます。

ウォモ(UOMO)

2016年10月に発売されたメンズ香水。人生をポジティブに楽しんで生きるイタリア人男性のような生き方を表現。

  • トップノート…ブラックペッパー・カルダモン・ベルガモット
  • ミドルノート…ティラミス・オレンジブロッサム・アンブロックス
  • ラストノート…カシミアウッド・サンダルウッド・トンカビーン

フレッシュでありながらスパイシーなトップノートで始まり、ミドルノートではティラミスなどがほろ苦くも陽気なテクスチャーを出してきます。ラストノートではウッディで渋い雰囲気に。

メンズでありながらティラミスがミドルノートにある一風変わった香水。その甘さと苦みで元気に困難を乗り越えていく前向きな姿勢を表します。甘ったるいものではないので使いにくい印象はありません。

2017年6月には「ウォモ カジュアルライフ」というシリーズ第二弾も発売されています。

サルヴァトーレ・フェラガモのブランドルーツ

サルヴァトーレ・フェラガモのブランドルーツ

14人兄弟の11人目としてイタリアに生まれた、創立者のサルヴァトーレ・フェラガモ。9歳の時に妹の靴を作ったと言われていて、11歳のころには自宅で靴屋を始めています。15歳の時、兄を頼りアメリカへ渡りブーツ工場で働くようになります。

その後カリフォルニアの大学で解剖学を学び、足が痛くならない靴を作る手法を編み出しました。脚の構造に基づいた靴を多く作成し、製造に関する特許も数多く取得するほどに。顧客の足を触っただけで、その人の体調がわかったと言われるほど、足について精通していました。

履き心地の良い靴を作り、多くのハリウッドスターを顧客に持つようになり「スターの靴職人」と名声を得るほどになりました。顧客には、イングリッド・バーグマン、マリリン・モンロー、オードリー・ヘップバーンなど大物ぞろい。

1927年にイタリアに帰国。フィレンツェで「サルヴァトーレ・フェラガモ」を開業。正式なブランドの始まりはこの時となります。世界恐慌の影響もあって一度倒産を経験しますが、王侯貴族の顧客を得ることで再興を果たします。

「頭の先から足の先までフェラガモで」という夢とともに設立されたブランドで、服やバッグなど次々に事業を広げていきます。彼の死後もその想いは家族に引き継がれ、様々なアイテムが展開されていきます。2001年には「フェラガモ・パルファム」を設立しフレグランスアイテムも展開するようになりました。

そこから発表される香水は、靴が履き心地を追求したように、とても使いやすい香りで男女ともに初心者にとっても使いやすくなっています。



まとめ

今回はサルヴァトーレ・フェラガモを代表する人気の香水をレディース・メンズに分けて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

デザイン性が高く香りも上質な香水を展開しているフェラガモ。上品でありながら敷居も高くなく、クセも強すぎることもなく、初心者にも使いやすくなっています。学校に会社にプライベートにといろいろなシーンに馴染みやすいところも人気の秘訣。

その使いやすさとデザイン性の高さからプレゼントとして贈られることも多いですよ。

ユーザーの気持ちに寄り添って靴をつくったフェラガモの想い。その想いを受け継いだエレガントな香りを纏えば、新たなお洒落の発見があるかもしれません。