自然派志向におすすめ!『アロマ』な香水10選

自然派志向におすすめ!『アロマ』な香水10選

リラックスできるルームフレグランスとしてアロマが定番となりましたが、天然香料のアロマオイルを使って「アロマ香水」を手作りする人も増えているんだとか。

でも自作するとなると作り方がわからないし、材料を集めるのも一苦労!だったら既存の香水でアロマティックなフレグランスを感じられるものを探してみる方が手っ取り早いかもしれません。

そこで今回の記事では、既製品のなかから『アロマな香水』をいくつかピックアップしてみました。

アロマのイメージはひとそれぞれだと思いますが、ここでは天然香料・人工香料問わず「グリーン系やハーブ系、フルーツ系などの自然派志向の香り」に焦点を当てています。香り的にはナチュラリストにおすすめの香水と言えそうですね。

ユニセックス(男女兼用)メンズレディースの順に分けて紹介していきますが、アロマ系フレグランスは性別関係なく愛用されているものも少なくありません。

アロマなユニセックス香水

エリザベスアーデン『グリーンティー』

エリザベスアーデンを代表する作品が、この『グリーンティー』。自然素材を12種配合したハーバルな香りで、ヒーリング系香水の定番とまで言われています。

  • トップノート…ベルガモット・レモン・オレンジ・ペパーミント
  • ミドルノート…グリーンティー・ルバーブ・ジャスミン・セロリシード・カーネーション
  • ラストノート…オークモス・アンバー・ムスク

シトラスの爽やかさで始まるトップノート。少し経つとそれが収まり、ハーブやグリーンティーが出てきて、さらにスパイシーさもあってスッキリとしたミドルノートに。ラストノートでは落ち着いた雰囲気のある清潔感が出てきます。

全体を通してフレッシュな印象で、TPO問わず使いやすい香り。強くもないのでさりげなく香らせたい日本人好みと言える逸品です。

グリーンティーの口コミ

「友達に爽やかな緑茶だと聞いて試してみました。でも最初がアロマなシトラスで、少しするとお茶っぽいところが出てきて、それが混ざることで私的にはレモンティーでした。でも好感が持てるいい匂いなのは間違いありません。リフレッシュ・リラックスできるので気分転換のために嗅いでいます。」
「日本人が思っている緑茶ではなくて、外国人風にアレンジされたグリーンティーで、緑茶そのものを期待すると違います。シトラスとハーバルが合わさった感じで、いい意味で期待を裏切られました。それでいて日本人に使いやすいさりげない強さというのが素晴らしいです。」
「男女ともに使える清潔感ある爽やかさ。我が家では夫婦そろって会社に付けに行っています。主人には加齢臭隠しにもなっているらしく、女子社員から話しかけられることが多かったり、距離感も近かったりとご満足気な様子。私は私で爽やかで好感持てる匂いだと男性社員から言ってもらえています。」

エルメス『ナイルの庭』

エルメスの「庭シリーズ」こと「庭園のフレグランス」の中で一番人気の作品。ナイル河口にある庭園をそのまま切り取ってきたかのようなナチュラルフレグランス。

  • トップノート…グリーンマンゴー・ロータスフラワー
  • ミドルノート…イグサ・シカモアウッド・カラムス
  • ラストノート…インセンス・シクラメンウッド

フルーティ&フローラルで始まるフレッシュなトップノート。ミドルノートでグリーンが加わり、ラストノートでは温かみのあるゆったりとした雰囲気に。

グリーンやウッディでありながら男女に寄り過ぎない、非常にバランスがとれた上品さがあります。

ナイルの庭の口コミ

「季節に関係なくどこでも使えるオールマイティな香水。なにより付けている自分が癒されるのがいいですね。フローラルはそんなに強くなくて、柑橘系とグリーンがバランスよく組み合わさっています。ラストではウッディが出てきて、アロマな雰囲気に包まれます。」
「使われている「イグサ」ってあの畳の草ですかね?それのおかげかどうかわからないですけど、実家でのんびりしているような、なんか落ち着くような癒されるような雰囲気に包まれました。でも草感が強いわけではなくてさっぱりとした雰囲気もあって、誰にでも使いやすいんじゃないかな。」
「くどくなくて優しい感じでとても使いやすいです。軽やかでその分持続は短めな印象だけれど、逆に夏場とかはこれくらいがちょうどいいかな。使いやすいけれど安っぽくはなくてむしろ上品。そこはさすがエルメスですね。癒し&リフレッシュで男性が付けていても違和感がないです。」

エルメス『屋根の上の庭』

「庭園のフレグランス」シリーズの第四弾。エルメス本店の屋上庭園をイメージしてつくられた作品で、パッケージにもその庭園が描かれています。

  • トップノート…バジル・グリーングラス・アップル・ペアー
  • ミドルノート…ローズ・マグノリア
  • ラストノート…オークモス

トップノートではフルーティな甘さの中にハーバルが広がり、ミドルノートではフローラルも加わり優雅さも出てきます。ラストノートは土や木々思わせる落ち着いた雰囲気に。

都会の喧騒から庭園に逃げ込んだような、落ち着きと安らぎを感じさせてくれます。

屋根の上の庭の口コミ

「香料を調べてみたら花も草も果物も土(苔)もあって、都会にある小さな庭園といったように、コンパクトな中にいろいろとバランスよく凝縮されています。草と苔で、グリーンとハーバルなところがありますが、メンズ寄りになりすぎないように、フローラルやフルーティもしっかりしていています。」
「庭シリーズは全部使ったことがありますが、屋根の上が一番優しい印象でした。ナイルと比べても甘さとお花を感じられてフェミニンなニュアンスが強めです。でもレディースほどではなく、中性的・ユニセックスで男性が付けていても違和感はないです。」
「フルーティな甘さの中にグリーンのハーバル。そして甘くて優しいフローラルが出てきて、最後はモスで優しく締める。新緑の公園で一休みするような爽やかさとリラックス感です。ナイルと屋根は両方ともグリーンがあるけど、ナイルはさっぱりした感じで、屋根は包み込まれる感じかな。」

パームツリー『パシャグレープフルーツ』

100%天然由来の香料を使用。グレープフルーツそのままの香りが爽やかで、ナチュラル志向の方におすすめのアロマ香水。

アロマなメンズ香水

シャネル『ブルー ドゥ シャネル』

シャネルが2010年に、約10年ぶりに出したメンズ香水。久しぶりに出た新作ということで話題になり、世界的なヒットとなりました。知的な大人の男性を思わせるウッディアロマティックで、クラシカルながらも現代にも通用する洗練された逸品です。

  • トップノート…レモン・オレンジ・グレープフルーツ・ピンクペッパー・ペパーミント・ナツメグ
  • ミドルノート…シダー・ドライノート・ベチバー・ジンジャー・ジャスミン
  • ラストノート…パチュリ・フランキンセンス・サンダルウッド・ラブダナム

スパイスが利いたシトラスのトップノートは渋みのある精悍な男性を思わせ、スパイスのきいたミドルノートではスタイリッシュで知的な雰囲気を思わせます。ラストノートではウッディで落ち着きと余裕のある大人の色気を演出します。

ブルー ドゥ シャネルの口コミ

「コンセプトの「誰かの思い通りには生きない、自由な生き方を求める男性のため」というような内容(正確には覚えてないですが…)に惹かれて買ってしまいました。いざ付けてみると、芯の通った自分自身を持っている大人の知性と色気を感じました。仲良くしている女性陣からは軒並み好評で、モテそうな匂いって言ってもらえました。」
「最初はフレッシュですが、だんだんと大人の色気が出てきます。ミドルでジンジャーやジャスミンなどがとても奥行きのある何とも言えない魅力を出してきます。とても落ち着きのある男性的ですが、ダンディなオジサマよりももう少し若い30代後半くらいが付けると、一番魅力的かも。」
「高級感ある洗練された香りで、甘さとスパイシーがバランスよく組み合わさっています。それによって知的でクール、それでいてセクシーさもある魅惑的な男性の雰囲気を纏わせてくれます。付け始めはちょっと強めだったので付けすぎに注意ですね。でも少しすれば徐々に爽やかさが出てきて馴染んでいきます。」

シャネル『エゴイスト プラチナム』

『エゴイスト』を現代風にアレンジして、爽やかで軽やかな印象に仕上げられています。オリジナル同様、女性の愛用者も多いユニセックス寄りな香水です。

  • トップノート…ラベンダー・ローズマリー・プチグレン
  • ミドルノート…クラリセージ・ゼラニウム・ガルバナム
  • ラストノート…ベチバー・シダー・ラブダナム

ハーバルな印象の中にも、爽やかな柑橘系の印象もあるトップノート。ミドルノートではビターな甘さが加わり、ラストノートでは温かみの中に甘さとスパイシーさがあります。

そこまでメンズ感が強いものではなく、フレッシュさやソフトさもあってみんなから好かれています。

エゴイスト プラチナムの口コミ

「現代風にアレンジされているとは言っても、どこかクラシカルな印象もあります。でも古臭いわけではなくて、知的でクールなのでビジネスシーンでかっこよく決めたいときにいいですね。甘さとセクシーさもあって女性陣からも好評です。」
「男性的なフゼアやウッディが香ってきますが、その中にも爽やかさや甘さもあって、男性的になりすぎないバランスがいい上品な香り。いろんな要素が絡み合っていてミステリアスな魅力を感じます。女性が使った場合はクールビューティーといったところでしょうか。」
「彼氏にプレゼントしたのですが、気が付いたら私も一緒に使うようになってしまいました。もともとレディース的な甘いものは苦手だったので、メンズすぎなくて甘さもあるエゴプラはしっくりきました。彼氏が使った場合は私よりも甘さが出るのかセクシーになります。」

アロマなレディース香水

ジルスチュアート『リラックス オード ホワイト フローラル』

思わず飾っておきたくなるくらいの可愛らしいボトルで、女子力が上がると人気の『リラックス オード ホワイト フローラル』。その人気ぶりは@cosmeベストコスメアワード2014ベストフレグランスで1位を獲得するほど。

人気がある理由は外見だけでなく中身もしっかりとしているから。色々な花の天然オイルを使ったアロマティックホワイトフローラルブーケで女性らしさをアピールでき、男性からも好感触。

トップノートはシトラスとフルーツとグリーンが合わさった、甘さと爽やかさ瑞々しさがある開放感。

ミドルノートではアロマティックなフローラルブーケが顔を出し、花の甘さと癒しで包み込みます。

ラストノートでは温かさと優しさで心地よい雰囲気に。

リラックス オード ホワイト フローラルの口コミ

「女性らしいお花の素敵な匂いで、甘くて癒しもあってとても気に入っています。香水に特に興味がない彼氏でさえいい匂いって言ってくれたので、男性受けもかなりいいと思います。可愛らしいボトルも女子力上がっていいですね。使い終わってもボトルは飾っておきます(笑)」
「甘くて優しいフローラルで、本当に女の子っていう素敵な香り。持続力があんまりないのがちょっと残念だけれども、それのおかげで強く出すぎてしまわないようになっているのかなと思うと仕方ないのかな。付け直しができるようにアトマイザーに入れて持ち歩いています。」
「しつこくなくて、みんなから気に入ってもらえる甘いフローラルブーケ。友達からは男女問わずに誉めてもらえましたし、エレベーターの中でも知らない人が「なんかいい匂いするね~」なんて話していたくらいなので、苦手に思う人はいないのではないでしょうか。ハンドクリームとかもあるようなので、そちらも試してみたいです。」

ロクシタン『ヴァーベナ』

ヴァーベナと言えばロクシタンのコレ!と言われるほどに定着している、ロクシタンの人気香水。とれたてのヴァーベナを使用していてフレッシュな清涼感で包み込んでくれます。

レディースとなっていますが男性も使いやすいユニセックス風です。

  • トップノート…レモン・オレンジ
  • ミドルノート…フレッシュヴァーベナ・プチグレイン
  • ラストノート…ローズ・ゼラニウム

元気が出るような明るいシトラスノートに始まり、ミドルノートではヴァーベナとプチグレインで、ハーバルなシトラスに。ラストノートでエレガントなフローラルが顔を出します。爽やかでキリっとした凛々しい印象で、特に夏場におすすめ。

ヴァーベナの口コミ

「さっぱりとしたレモン的なノートでとてもリフレッシュできます。持続時間が短めなので、外に付けて行くよりは家の中でリフレッシュしたいときにアロマのように使っています。シトラスだけれどもそれを強く主張してこない優しい匂いです。」
「素材にこだわったオーガニックなブランドだけあって、とても上質な雰囲気です。ハーバルというかアロマというか、野原を連想できる爽やかなグリーンを感じられました。グリーンとシトラスが綺麗に香ってきて、思わず深呼吸したくなるようなリフレッシュできる爽快感です。」
「リフレッシュしたいときに重宝しています。特に夏は暑さで集中力が切れてきたところを、この爽やかさで一掃してくれます。なので、私にとっては香水というよりは気分転換用のフレグランスという位置づけ。爽やかさだけではなくて甘さもあるし癒されます。」

ブルガリ『オ・パフメ オーテヴェール』

緑茶をテーマにした、爽やかさと奥行きのあるグリーンフローラルな香り。落ち着きのある大人びた印象で、それはまるで日本の「茶の湯」のよう。レディースですが、男性でも使えるとの口コミもあり、ユニセックスに近い印象です。

  • トップノート… イタリアンベルガモット、チュニジアンビターオレンジ、スパニッシュオレンジブロッサム、セイロンカルダモン、ジャマイカンペッパー、ロシアンコリアンダー
  • ミドルノート… ブルガリアンローズ、エジプシャンジャスミン
  • ラストノート… グリーンティー、スモークドウッド

フルーティーにスパイシーさを加えたすっきりとしたトップノート。ミドルノートでは優しくフローラルが顔を出し、ラストノートのグリーンティーがウッディと重なり合い、落ち着きのある上品な印象に。

オ・パフメ オーテヴェールの口コミ

「癒し系で、エリザベスアーデンのグリーンティーよりはちょっと大人びた感じかな。もっとお茶の渋みっぽさがあるので、こっちの方が日本人的な緑茶に近いと思います。どちらも爽やかで癒されますがオ・パフメの方が持続しないので、こちらは家の中で気分転換したいときに使っています。」
「上品で奥行きのあるハーブグリーン。茶の湯をイメージしているとどこかの口コミで見たのですが、確かにそんな雰囲気のクラシカルな落ち着きを感じました。渋みもあってちょっと大人なイメージ。男女関係なく似合うのではないでしょうか。」
「柑橘系のフレッシュな中に苦みもある緑茶、といったところでしょうか。甘さやフローラルもあるけれどそんなに強く出てこないです。お茶でほっと一息つくというような癒しで、持続時間も短く、本当にちょっとした息抜きという感じです。周りにそんなに嫌われるような匂いではないので、会社でリフレッシュしたいときにシュッと吹いて使っています。」

アユーラ『ナイトメディテーション』

アロマティックハーブやサンダルウッドで癒しと安らぎへと導いてくれます。寝る前に使ってリラックスした状態で眠りにつくのもいいですし、気分転換に使うのもいいでしょう。もちろん普通の香水のように外出時にも使えます。

  • トップノート…ベルガモット・スイートオレンジ・カモミール・竹・マンダリン・リーフィーグリーン・プチグレン・カルダモン・茶
  • ミドルノート…ローズ・ラベンダー・スミレ・ミュゲ・ジャスミン・オレンジフラワー・沈丁花・墨
  • ラストノート…サンダルウッド・ムスク

爽やかスッキリでリラックスできるトップノートに続き、ミドルノートでは優しいフローラルが出てきて、こちらでも心が穏やかになっていきます。ラストノートの落ち着いた雰囲気に包まれれば心の奥からリラックスできるでしょう。

ナイトメディテーションの口コミ

「一時期不眠症気味だった時に友達の彼氏に教えてもらって使い始めました。アロマティックな芳香の中で、目を閉じて深呼吸していたらいつの間にか眠れていて、それ以来私の必需品。なくても眠れるようになりましたが、使った方がぐっすり眠れるように思えます。休みの日に家でリラックスしたい時にも使っています。」
「家でも使っていますが、外出の時に付けて行くこともあります。穏やかな優しい芳香なので、友達にも好評。案外持続力もありました。身も心もリラックスさせてくれるのはとてもありがたいですが、そのせいか電車の中で眠ってしまい寝過ごしてしまったことがあるので、疲れがたまっている時は気を付けた方がいいかもしれません(笑)」
「心落ち着く和風テイストないい匂い。寝る前と言わずに、お風呂上がりからルームフレグランス代わりに使っています。匂いを嗅いでいるだけで気持ちが落ち着いてきて、気が付いたらそのまま寝落ちしてしまうこともあるくらい。日頃のストレス解消におすすめです。」

まとめ

今回の記事ではアロマな香水をピックアップしてみましたが、気になるものは見つかりましたか?

「アロマ」という香料や定義があるわけではないので香りの系統はそれぞれですが、グリーンやハーバルは奥行き・深みのあるものばかりです。リラックス効果のあるアロマティックな香水を使って、日常生活を心身ともに豊かにしていきましょう。

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