世の中にはたくさんの香水があって香りの系統もいろいろあるけれど、女性らしい優しく柔らかい雰囲気を出せるタイプと言ったらフローラル系じゃないでしょうか?
そのフローラルの中でも、特にローズ(バラ)の香りは人気が高いですよね。上品で優雅なフレグランスをまとえば、まるで自分自身も優雅になった気分に浸れます。
あのクレオパトラやマリー・アントワネットも愛していたローズ。この香りで男性を魅了していたようですから、現在でも男性の気を引くことができるフレグランスだと思いますよ。
今回は数あるローズ香水の中から、『ミスディオール ローズ&ローズ(MISS DIOR ROSE N’ ROSES)』を紹介したいと思います。
クリスチャン ディオール ミス ディオール ローズ&ローズ EDT SP 100ml
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こちら「日本人女性人気No.1の香水」といわれるミスディオールから2020年1月24日に発売された新作です。発売を記念したイベントでは、女優の新木優子さんが香水作りにチャレンジしたりと、かなりの盛り上がりを見せたようです。
それではどのような香水なのか、使用者の口コミを交えながら、その特徴などを見ていきましょう。
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「薔薇の花束」を抱えたかのような香水『ミスディオール ローズ&ローズ』
製品のコンセプトは言うまでもなく「バラ」です。香りについてはこの後紹介しますが、使っているバラにもとことんこだわっています。
特にこだわっているのは、ディオールのフレグランスラボがある南仏グラース産のセンティフォリアローズ。パートナーシップを結んでいる花農家のものだけを使用しています。その農家では品質をしっかりと維持するために5月の限られた時期だけに、伝統的な手摘みでローズを収穫という徹底ぶり。
その他にトルコ産とブルガリア産のダマスクローズを合わせていて、合計3種類のローズがとてもみずみずしいフローラルを作り出します。それはまるでバラの花束を抱えているかのような優雅なフレグランス。
ローズ系の香水は、ものによっては「バラがきつい・強い」と感じるものもあったりしますが、このローズ&ローズは透明感がある爽やかさで、とても使いやすくなっています。
口コミの中に「バラ系は今まで苦手だったんだけど、コレに関してはお気に入りです。」というものがあったくらい。
苦手な人でさえも虜にしてしまうのは、ディオールというハイブランドの実力ですね。調香はもちろんフランソワ・ドゥマシー氏。
香調はスパークリング フローラル
それではまずは香りに何が使われているのか見ていきましょう。
- トップノート…グラースローズ・ダマスクローズ
- ミドルノート…イタリア産マンダリン・ベルガモット・ゼラニウム
- ラストノート…ホワイトムスク
トップノートにバラを持ってきて、最初から上品なフローラルが広がります。グラースローズがスパイシーさを感じさせ、ちょっと大人な雰囲気。
ミドルノートでベルガモットやゼラニウムでみずみずしさを表現して明るい印象に。ここがまさにスパークリングフローラル。ただ甘いだけとか花の匂いだけではなく、軽やかでありながらも女性的なフレグランスがひろがります。
そしてラストノートのムスクがベースを支え、バラの芳香を漂わせます。個人的な感想ですが、同じ上品系でも「清楚なお嬢様」というよりは「活動的なお姉さん」という感じ。
ちなみに、公式ページに製品詳細と調香師の言葉が載っているので、それを紹介します。
「愛のように香るフレグランスを私に。」-クリスチャン・ディオール
愛のように香るクチュール フレグランスとして、ディオール フェミニニティを象徴するミス ディオールは、モダンで好奇心旺盛な新たなエレガンスを体現します。
溢れんばかりのグラース ローズの花びらが、みずみずしいベルガモットと弾けるフレッシュでカラフルなスパークリング フローラルの香り。
ゼラニウム エッセンスのレモンを思わす鮮やかなアロマによって上品に磨かれ、果てしなく広がる花畑の明るく満ちたりた香りを再現します。ミス ディオール ローズ&ローズは明るいピンクの色調が香りになったフレグランス。私たちの心を華やかに染め、いつまでも香り続けます。
調香師の言葉
「ミス ディオール ローズ&ローズでは、一輪のバラではなく、溢れんばかりのバラを表現したいと思いました。
自然を前に沸き立つ感情、例えば子供の頃、バラが一面に咲く5月の花畑を初めて見た時の感動を再現したかったのです。」
引用:Dior
オードトワレですが若干強めなので、付けすぎには注意しましょう。普段使っているものがオードトワレの人だと、いつも通りに使うとちょっと強くなっちゃうかもしれません。
逆にオードパルファムを使っている人の場合は、特に物足りなさを感じることなく使えるんじゃないでしょうか。
と言っても個人差がありますから、あくまで参考までに、ということで…。
相変わらず人気のミスディオールシリーズ
冒頭でも触れましたが、ミスディオールは「日本人女性人気No.1の香水」と言われるくらい人気のシリーズ。『ブルーミングブーケ』や『アブソリュートリーブルーミング』なんかが有名ですよね。
特にブルーミングブーケは、口コミサイト@コスメで2019年に殿堂入りを果たしているほどの人気ぶり。
同じ@コスメつながりでいえば、ローズ&ローズも負けてはいません。「2020年上半期新作ベストコスメ アイテム賞」を受賞しています。要は、2020年前半でNO.1の香水ということですね。評価も私が調べていたタイミングでは7段階中☆5.2でした。殿堂入りしている香水もだいたい同じくらいの☆の数なので、評価・人気が高い製品と言えるんじゃないでしょうか?
他の口コミサイトもいくつか調べましたが、そちらは5段階評価のサイトで、☆4.1~4・3でした。当然ではありますが、他のサイトでも評価・人気が高くなっていますね。
ボトルデザインもエレガント
クリスチャン ディオール ミス ディオール ローズ&ローズ EDT SP 100ml
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ミスディオールシリーズと言えば、「使い終わった後のボトルも、飾っておきたくなるほどキレイ」と評価されていますよね。今作も当然エレガントなボトルデザインになっています。
他の香水は、ボトル側面がツルっとしていたのに対して、ローズ&ローズは千鳥格子のパターンになっています。このデザインには、なんでも男性・女性両方の要素が込められているんだとか。以下、公式サイトからの引用です。
ミス ディオールを象徴するボトルにあしらわれたスタイル コードには、男性、女性、両方の要素が秘められています。ガラスに刻まれた千鳥格子のパターンは、英国男性の生地を想起させます。ネックに結ばれたダガーボウはクチュールとフレグランスを結ぶように、ボウ タイと女性のヘアスタイルの両方を思い起こさせるモチーフです。
引用:Dior
女性が活躍する時代、なんて言われていますから、それを後押しするためにちょっと男性的な要素を加えているのでしょうか。どちらにしろ、ディオールの優れたデザインが健在なのは見た通りです。
新木優子さんも太鼓判!?
いろいろ調べている中で、女優・モデルの新木優子さんが発売記念イベントに参加した様子を書いた記事がいくつか見つけ、ついつい読み耽っちゃいました。
新木さんはもともとブルーミングブーケを愛用していて、2018年からディオールのショーに招待されてきたほど、ディオールとつながりが深いようです。
それもあって、発売を記念したイベントに参加。会場には一日限定でディオールのフレグランスラボが用意され、白木さんもそのワークショップで香水作りを体験したそうです。
その記事の中で、新木さんは次のようにコメントをしていました。
「(ミス ディオールシリーズは)ずっと使っていたので、それぞれの違いがよくわかるんです。これまで使っていたミス ディオール ブルーミング ブーケはフローラルな爽やかさが強い印象でしたが、『ミス ディオール ローズ&ローズ』はもう少しディープなイメージ。ローズの奥深い香りが楽しめて、少し成熟した大人っぽい香りですね」
「今年は27歳になる年。日常も少しずつ大人っぽくアップデートしていきたいなと思っていたところだったので、『ミス ディオール ローズ&ローズ』はぴったり。普段使いしたいです」
ミスディオールの中では、どちらかというと大人っぽいイメージを与えるフレグランスのようですね。ブルーミングブーケももちろん魅力的ですが、より大人な雰囲気を出したい人はローズ&ローズのほうがいいかもしれませんね。
ミスディオール ローズ&ローズを使った人の口コミは?
それでは使っている人の口コミを参考にしながら、どんな傾向がある香水なのかを見ていきたいと思います。
上質なバラを感じたい人におすすめ
製品名からすれば当たり前ですが、バラのフレグランスをしっかり感じたい人におすすめ、という口コミが多くありました。
香水やボディローションなど、バラのフレグランスアイテムは世の中にたくさんありますよね。だから言い換えれば、ありきたりになりがち。でもそうならないのがディオールの凄いところです。
可愛らしさよりも大人っぽさ
白木さんではありませんが、口コミの中でもブルーミングブーケを使っていて、「それに比べて〇〇だ」という人が多くいました。それだけミスディオールシリーズが人気なんですね。
そのなかで多かったのが「(ブルーミングブーケに比べて)大人っぽい・重みがある」という系統のものでした。
いい意味で香りが強め
上でも少し書きましたが、オートトワレの割には若干強めの傾向です。違う言い方をすれば、ブルーミングブーケが「軽くてさりげない」だとしたら、ローズ&ローズはそれに比べて「フローラルがハッキリとしている」といったところでしょうか。
強すぎるわけではないので、程よく調整すればふわっと香って、自然と大人の女を演出できるんじゃないでしょうか。
まとめ
クリスチャン ディオール ミス ディオール ローズ&ローズ EDT SP 100ml
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今回はミスディオールの2020年新作・ローズ&ローズを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
ミスディオールと言えば人気NO.1といわれるほどの香水ブランドですから、いやが応にも期待しちゃいますよね。そして実際に上半期のNO.1になっているのが凄いところです。
名前の通りにバラにこだわって作られた製品で、上品で優雅なとても女性らしいフレグランス。人気のブルーミングブーケに比べるとちょっと濃厚だけど、でも大人っぽい爽やかさがあって重くなりすぎない、とてもバランスが取れた香りです。
自分自身をもうちょっと魅力的な大人にアップデートしたいな、なんていう人にこの上質なローズフレグランスがピッタリだと思いますよ。
ローズ系は過去にいくつか試したことあるんですが、どれもしっくりこなかったんです。いかにも人工物的な匂いだったり、あと強すぎたり濃すぎたり…。だからあんまり期待していなかったんですが、テスターで試してみて、これは違う!って感じました。
なんていうか瑞々しさというか生花っぽさが残っているというか。ナチュラルなさわやかさがあって「花束を持っているみたい」っていうコメントがあるのもわかります。(30代女性)