ユニセックスでオールマイティに使える香水!ピュアシャワー『ウォータリーフレッシュ』の香りと口コミ

シャボンの香りをモチーフとした ピュアシャワーシリーズ『ウォータリーフレッシュ』 。たくさんの人から親しまれていますので、この香水もそれと同じように、老若男女問わず親しまれています。

香水が苦手な人や初めての学生さん、爽やかさをアピールしたいビジネスマン、赤ちゃんがいるご家庭など、あらゆるシーンでオールマイティに愛用されています。

そんな、日常的に気兼ねなく使える香水『ウォータリーフレッシュ』の香りと口コミを紹介します。最後にシリーズの人気ラインナップ 『ローズシャボン』『リラックスシャボン』『モーニングシャボン』もまとめておきますね。

ウォータリーフレッシュの香り

なんといってもフレッシュな清潔感が特徴です。多くの人に親しまれるシャボンのフレグランスで、初心者でも使いやすい優しい仕上がりとなっています。その親近感・優しさからTPOを選ばずに使えそうですね。

それに緑茶由来の保湿成分・チャエキスを使用していて、とてもナチュラルな仕上がりとなっています。

  • 香調:シトラス フローラル シャボン
  • トップノート…レモン・オレンジ・アップル・アプリコット・リーフィ グリーン・カルバナム グリーン
  • ミドルノート…ミュゲ・フルーティ ローズ・ホワイト ジャスミン・ピーチ
  • ラストノート…ヘリオトロープ・ムスク・ホワイトウッド

トップノートはフルーティーでグリーンもある爽やかなフレグランス。人によってはちょっときついと感じることもあるかもしれません。

ですがそんなきつさもすぐに収まり、ミドルノートではミュゲやローズのフローラルの爽やかさが出てきます。ラストノートではヘリオトロープやムスクの甘さが残ります。


ウォータリーフレッシュの口コミ

石鹸の匂い・シャンプーの匂い

まさにコンセプト通り 「石鹸の匂いです。」「お風呂上がりのシャンプーの匂いです。」「爽やかな柔軟剤の匂い。」 といったシャボンを思わせる口コミが。

そのシャボンを思わせる香りに、フルーツやグリーン・フローラルが合わさって、「グリーンが入った石鹸」「ピーチっぽい感じがあるシャンプー」「甘いシャボン」「花の香りの柔軟剤」という口コミにもなっています。

トップノートがきついところもあるので、苦手な人には「ちょっと酸っぱい感じもします。」「瓜系のボディーソープです。」などの表現の人もいました。

甘すぎるわけではないが、思ったより甘い

トップノートではフルーティーな甘さ、ラストノートではムスクやバニラっぽい甘さがあります。甘すぎるわけではないので「甘すぎ!」というような口コミはありませんでした。「思ったよりも甘いです。」「石鹸に甘さを加えたような匂いです。」

石鹸のような清潔感で甘さがないもの、先入観が強いと思ったより甘く感じてしまいそうです。大部分のひとは「ほんのり甘い」「優しい甘さ」と感じているので甘ったるいわけではなさそうですが、注意しておいた方がいいかもしれません。

トイレの芳香剤っぽい

体温によって香り方が変わりますので、それでトイレの芳香剤のように感じてしまうのでしょうか。それでも「嫌なにおいなわけではないです。」とのことなので、不快感を与えるようなタイプではないようです。中には車の芳香剤という人もいました。

ルームフレグランスにしています

「優しい感じがする。」「洗濯物のような清潔感のあるナチュラルな香り。」といった印象からでしょうか、「ルームフレグランスとして使っています。」という人も多くいました。芳香剤のように感じた人も、香り自体は嫌ではなかったようで、ルームフレグランスとして消費している人も多くいます。

布団や枕といった寝具にリネンウォーターとして使っているひともいます。「ふんわりと香るので、赤ちゃんがいるところでも使えます。名前の通りピュアな感じです。」 優しい香りならではですね

他社の香水に似ている

香りの例えとして「シャンプーの匂い」などと同じく、「アクアシャボンのウォータリーシャンプーに似ている。」「まったく同じ」というものでした。おなじくシャボンをモチーフにしているので同じ系統の香りになってしまうでしょう。香り成分にも共通したものがあります。

中には「ま、まさか…パクリ!?」なんて人もいましたが、共通するものはあっても香り成分に違いがあることを、ここに伝えておきます。それに、どちらが先に発売したのかも分からないので何とも言えません。ファブリーズやリセッシュのように、これは業界的にはよくあることです。

パクリ疑惑があったとしても、香り自体が不快感を与えるものではないので、気にせずに使っている人も多くいます。「朝にウォータリーシャンプーを付けて出かけて、匂いが飛んだなと思ったら、このウォータリーフレッシュを付け足すようにしています。」


あまり強くなく、初心者にも使いやすい

香り自体の強さはそれほど強いものではなく「初心者さんでも使いやすいと思います。」石鹸・シャンプーの系統になりますので、不快感を持つ人が少ないところも初心者向きなところでしょう。

自己主張はそんなに強くありませんが、「さりげなく香る」というレベルよりは若干主張があるようです。多少「付けてる感」があった方が初心者さんには香水の感覚を付けめていい練習にもなりそうです。

会社でも使える

爽やかで清潔感があり、甘すぎない甘さ。そういったところから「会社に付けていくのには問題ありません。」という内容の口コミが多くあります。もちろんつけすぎてはダメですが、「会社の人からいい匂いだよねって言われます。」「旦那に付けさせていますが、会社でも好印象のようで喜んでいます。」と評価も上々のようです。

清潔感があるのでビジネスシーンで相手に 好印象を与えるアイテム としても使えるようですね。「お客様から、いい匂いだねって言われました。」

周りから好感を持たれる

上の通り、周りの人に好印象を与えます。「セクシーさで男性の気を引く」といった要素はありませんが、清潔感とほのかな甘さがあるので、好まれやすい傾向があります。

「自分用に買ってきたのに母親も気に入ってしまい、いつの間にか母のものになってしまいました。」こういう人もいました。娘のものでも使いたくなるほど好感持てるフレグランス、ということなんでしょうか。

他には「シャンプーの匂いって男子に好かれるから、学校に付けていっています。」「男友達が、何使ってるのか聞いてきました。」という口コミもありました。

苦手な人もいます

どんな香水でも好き嫌いが分かれてしまうもの。いくら好感を持たれやすいシャボンであっても例外ではありません。

トップノートがきつめなので、その部分を苦手と感じる人が一定数います。「トップノートが瓜臭い。」といった印象を持つようです。トップノートの持続は短めなので、付ける場所や量を工夫すればなんとかなるかもしれません。

他には「安っぽい感じ」「安物の芳香剤」といったチープ感を感じてしまうそうです。体温による香り方の違いがそうさせるのでしょうか。

香りの飛びやすさは??

飛びやすさに関しては、短い・長いと感じる人が両方いました。体温や付ける場所によって変わるので一概には言えませんが、「持続は短いです」「すぐに飛びます」といった人の方が比率は大きかったです。

持続時間が短くても、それがいいと感じる人もいれば、それを考慮して アトマイザーなどに入れて持ち歩くなど対処している人も多くいます 。個性を把握して上手く扱えば問題なさそうです。

中には「旦那の衣類に、ファブリーズのように吹いています」なんていう人もいました。ちょっと付けすぎな気もしますが、旦那さんが会社でなにか言われたことはないそうなので、それだけ飛びやすいか不快感を与えない香りであると言えますね。 汗との相性も問題なさそう です。

ボトルも可愛らしい

細長で青みがかったボトルも可愛らしいと好評です。「見た目が可愛いのもうれしいです。」「空いたボトルも飾っています。」「清涼感を思わせる青が素敵」

ですが、ボトルも「アクアシャボンのウォータリーシャンプーに似ている。」と言われているのが残念なポイントです。

また細長くて倒れやすく、ガラス製でもあるので、 置く場所には注意が必要 です。


店頭ではあまり見かけない

「昔はよく店頭で見たけど、最近は見なくなった。」という声もチラホラと。住んでいる地域ではネット通販でしか手に入らないかもしれません。

「アクアシャボンのウォータリーシャンプーとピュアシャワーのウォータリーフレッシュはほとんど同じなので、手に入りやすい方を買っています。」と、それぞれを使用している人は言っていました。こだわりが強くなければ二種類併用でもいいかもしれませんね。

まとめ

今回はピュアシャワーシリーズから『ウォータリーフレッシュ』についてお届けしました。

多くの人に好かれやすいシャボンの香りで、男女ともに使えるユニセックスな香水です。シャボンというある意味ありきたりなものですが、その分好かれやすく無難で、初心者やきつめの香水が苦手な人にも使いやすくなっています。

日常生活になじみやすく、TPOを問わずオールマイティに使えますが、ルームフレグランスとして使う人が多いのも特徴的です。寝るときに使うのもそうですが、何気ない休日、家でゴロゴロまったりする時などに部屋や自分に付けて、家族でくつろいでいる人も多いようです。

気分転換用や気軽に使える香水としてコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。

ピュアシャワーシリーズ人気ラインナップ

コメント

タイトルとURLをコピーしました