♡NY『Bond No.9(ボンド・ナンバーナイン)』の人気香水まとめ

♡NY『Bond No.9(ボンド・ナンバーナイン)』の人気香水まとめ

今回紹介する『Bond No.9(ボンド・ナンバーナイン)』は、ニューヨークという、ひとつの都市へオマージュと敬愛を表したブランド。ニューヨークにあるNOHO地区・ボンドストリート9番地で誕生しました。

カリスマ性、そしてエキサイトメントが蔓延しているメトロポリス・シティ「ニューヨーク」。世界から注目を浴びる街であり、無限に進化し創造しつづけ、またトレンドセッターとして世界をリードする街。

ニューヨークへの愛情を原動力として、ニューヨークの様々な地域のそれぞれが持つ特徴を「香り」として表現。その集合体がニューヨークを表す香りであり、まさに人種のるつぼである大都市ニューヨーク的な特徴と言えます。

そんなボンド・ナンバーナインのフレグランスは「芸術品」として位置付けられています。

今回は、この『ボンド・ナンバーナイン』の人気香水を一挙まとめて紹介していきます。それぞれの製品の特徴や口コミを参考にしてみて下さい。

セント オブ ピース

日本では2007年に発売され、2007年FiFi賞では最終候補まで残った香水です。2001年の9.11同時多発テロを受けて、平和を願う気持ちから創り出された作品。売り上げの一部が慈善団体に寄付されるそうです。オリーブを咥えたハトが平和の象徴としてボトルに描かれています。

セントオブピースはボンド・ナンバーナインの中で一番人気の香水となっています。ユニセックスなので男女問いませんが、この後にセントオブピース フォーヒムというメンズ向けバージョンがリリースされています。

セント オブ ピースの香りの特徴

  • 香調:フローラル、フレッシュ
  • トップノート…グレープフルーツ・ブラックカラント
  • ミドルノート…リリーオブザヴァレー(スズラン)・へディオン
  • ラストノート…シダーウッド・ムスク

トップノートではグレープフルーツのやや苦みがある酸味が広がり、ブラックカラントがピリッとしたアクセントを演出。

ミドルノートでは透明感あるスズランのフローラルが広がります。少しグリーンぽい清潔感もあいまって、清々しい雰囲気に。

ラストノートは甘さのあるウッディーで、スパイシーさもある懐の深い落ち着きを醸し出します。万人受けする爽やかな印象を受けます。

セント オブ ピースの口コミ

とても使いやすい香水

独特な癖もなく、とても使いやすいタイプです。

「甘くて爽やかだけど、甘すぎることないちょうどよい感じです。」
「癖のない爽やかな感じ。」
「嫌味なところがなく、飽きずに使える。」

他にも「トップからまろやかで使いやすい。」「アルコール臭があまりなく使いやすいです。」という口コミもありました。トップノートがきつめな香水が多い中、これはそういうこともなく、とても使い勝手がよさそうです。

上質な香り

香りの品質もかなり上質であることがうかがわれます。「洗練された、とてもいい匂いです。」「とても繊細で上質な芳香。」といった口コミが目立ちました。

「きつい香水は苦手だけれども、これは問題なく使えました。」
「これは使っていても酔ってしまうことはありません。」

苦手な人でも受け入れられる品質の良さがあります。このあたりが使いやすさの要因のひとつでもあるのでしょう。

とてもバランスがいい

「バランスがいい」と表現していた人も。

「甘さはあるけど甘すぎない」
「地味にならないけれど、派手すぎることもない。」
「それなりに主張するところもあるけれど、出すぎることもない。」

いろいろな側面において、ちょうどいい感じで存在感を出しているので、多くの人から「バランスがいい」との感想を持たれています。似たような表現で「安定感がある」という人もいました。



平和の香り

平和を願う気持ちが込められた香りです。安心感や優しさを覚えます。

「子どものころに母親に包んでもらっている、そんなイメージです。」
「とても幸せな気持ちにさせてくれます。」
「ずっとこの匂いに包まれていたい気持ちにさせてくれる。」
「平和の香りというのがとてもしっくりくる。腑に落ちるというか、そんな感じがします。嗅いだ人がみんな和やかな気持ちになれるような、そんな落ち着きのあるフレグランスです。」

周りから好印象

「会社に付けていきましたが、とても気に入ってもらえています。いい匂いだなんて、他の香水では言われたことがないのに、これを付けてるときは何回も言われました。」
「テスターを付けてもらっただけで、こんなに良い匂いがあるのかと衝撃的でした。迷わず購入して帰宅しました。2時間後くらいに帰ってきた旦那も、なんだこのいい匂いは、と気に入ってしまい、二人で使っています。」

香りの持続時間に関しては人それぞれ

持続時間は、長い・短いで分かれます。口コミの傾向ではほぼ半々。「お昼ごろに付け足します。」という人もいれば「朝付けて夕方5時過ぎでも残っています。」という人もいます。

それぞれの付け方や場所、体温の影響によって分かれてしまうのでしょう。

セント・オブ・ピース フォーヒム

先に紹介したセント・オブ・ピースのメンズバージョンです。コンセプトは同じく平和を願ったもの。メンズらしい、濃い目のブルーにブラックのタイが付いています。

2014年の第5回日本フレグランス大賞においては数々の賞を受賞した逸品です。

  • 「フレグランス・オブ・ザ・イヤー ラグジュアリー・メンズ」
  • 「ベスト・ボトルデザイン・オブ・ザ・イヤー ラグジュアリー・メンズ」
  • 「フレグランス・オブ・ザ・イヤー パブリック賞 メンズ部門」

セント・オブ・ピース フォーヒムの香り

  • 香調:シプレ、フレッシュ
  • トップノート…ベルガモット・パイナップル・ジュニパーベリー
  • ミドルノート…カラントバッド
  • ラストノート…シダー・ベチバー・パチュリ・ムスク・モス

爽やかでジューシーなトップノートに始まり、ミドルノートではクールでスモーキーが加わります。ラストノートではムスクなどが合わさり、ウッディへと変化していきます。

ワシントンスクエア

ワシントンスクウエアのリニューアを記念してつくられたユニセックス香水です。

2011年の第2回日本フレグランス大賞において、「フレグランス・オブ・ザ・イヤー ラグジュアリー・ユニセックス」を受賞しています。

ワシントンスクウエアの香りの特徴

  • 香調:フローラル、グリーン
  • トップノート…イタリアンベルガモット・ゼラニウム・タラゴン
  • ミドルノート…パープルローズ・ハチミツ・
  • ラストノート…アンバー・レザーノート・ベチバー・ムスク

トップではメンズ的な柑橘系とグリーンが出ますが、次第にハチミツの甘さとローズのフローラルが出てきてフェミニンな雰囲気も。ラストノートでグリーンぽさが出てきて、かつレザーがすべてを包み込むような大人感を演出します。

ユニセックスですが、どちらかというとメンズ寄りな印象です。

ワシントンスクウエアの口コミ

都会的でクール

洗練された都会的なイメージ。レザーのえぐみなどといった不純物・雑味的なものをすべて取り除いたような、スタイリッシュかつスマート、そしてクールさが感じられます。土臭さ的なものが取り除かれたことで、フローラルがあってもお花畑にいる雰囲気にはならず、都会の公園に咲いている草花のイメージに収まっています。

「スーツをびしっと決めたビジネスマン」「クールな優等生」そんなイメージの口コミが挙がっていました。



斬新なフレグランス

ローズとベチバー、更にはレザーを合わせるといった、あまり見かけない組み合わせです。

ですが、上で紹介したように、レザーがあってもえぐみなどがなく、ある意味人工的に整えた雰囲気もあります。悪く言えば人間臭さ的なものを排除した感じですが、機械的にならず理知的でクールです。

「甘さや暖かさもありながらクール」と、斬新で不思議なフレグランスです。そんな相対する要素をうまく包み込んでいる雰囲気から「魔性の世界に引きずり込まれた。」と表現する人までいます。

男性に付けてもらいたい

ユニセックスではありますが、メンズ的な要素が強めです。「ありきたりなメンズ香水に飽きた男性に、是非試してほしい。」という人も多くいました。

また「魔性の世界」に引きずり込まれてしまった女性たちには、「男性から香ってほしい魅惑的な香り」となるようです。

「男性に付けてもらった方が魅力が増す。」
「男性から香ってきたら、思わずついて行ってしまうかも。」
「この香水を付けている男性に口説かれたら、どうにかなってしまうかも。」

…という口コミがいくつもありました。もちろん女性が付けても大丈夫な香りです。

「女性が付けたら、それはそれで違う魅力があり、すっと嗅いでいたくなります。」
「いわゆる女の子的なフローラルに飽きた人は試す価値あり。」

B9(ビーナイン)

ブランドが誕生したボンドストリートにインスパイアされたユニセックス香水です。

2016年の第7回日本フレグランス大賞において「ベスト・ボトルデザイン・オブ・ザ・イヤー ラグジュアリー・ユニセックス」を受賞しました。

B9(ビーナイン)の香りの特徴

香料には、シトラスサフランガーデニアジャスミンランサンダルウッドオークモスムスクベチバーなどが使われています。

トップノートではスパイシーさがあるサフラン、フェミニンなジャスミンやガーデニアが出てきます。ラストノートではサンダルウッド・オークモスベチバーなどが包み込み、色気とともにメンズ的な要素も。

Bon-Bon Box(ボンボンボックス)

こちらはボンド・ナンバーナインの18種類のフレグランスを詰め合わせたギフトセットです。ポケットサイズのスプレー(7ml)×18本がひとつずつ丁寧に包装されています。

普通のブランド香水単体と比べると高価ですが、その分ボンド・ナンバーナインの人気フレグランスが18種類も詰め合わせされているので、ワンランク上のプレゼントとして最適ですね。

見た目からして可愛くてお洒落、そして中身も高級となると、貰って喜ばない人はいないんじゃないかと思うほどのクオリティに仕上がっています。

さいごに

今回はボンド・ナンバーナインから人気の香水を紹介しました。

ボンド・ナンバーナインは日本フレグランス大賞によく名前を連ねています。上質な香りとハイセンスな技術で定評がありますが、ボトルもとっても個性的で奇抜なものが多くあります。

高級香水ということもあってか日本人で使っている人はまだ少なめなので、他人と差別化を図るにはもってこいのと言えます。

ちなみに一番人気の「セント オブ ピース」が出た時には、まだ日本フレグランス大賞がありませんでした。もしあったらこれも受賞していたのではないでしょうか。その後に出た「セント オブ ピース」のメンズ向け「セント オブ ピース フォーヒム」が数々の賞を受賞しています。