甘いだけの香りじゃない!プラダの人気レディース香水『CANDY(キャンディ)』シリーズの口コミ

甘いだけの香りじゃない!プラダの人気レディース香水『CANDY(キャンディ)』シリーズの口コミ

イタリアを代表するファッションブランド・プラダが贈る人気レディース香水『CANDY(キャンディ)』シリーズ。名前からイメージする通り、甘さが特徴的な香水ですが、甘ったるくなるものではなく、大人の雰囲気を併せ持つとてもエレガントな香水です。

それまでプラダが提示してきていたフェミニンさを、次のステージへと上げていく新しい一面を表現しています。そしてその進化は『キャンディオードパルファム』から後発の『キャンディロー』『キャンディフロラーレ』『キャンディキス』『キャンディグロス』へと続いていきます。女性の様々な魅力の側面を引き出すシリーズです。

それでは今回は『キャンディ オードパルファム』を主軸に、『ロー』『フロラーレ』『キス』『グロス』とシリーズ品をまとめて紹介していきます。

キャンディ『オードパルファム』の香りと口コミ

ハイクオリティーな香料を独自のバランスで組み合わせた今までにない香水。温かく、甘みがあり官能的。癖になるフェミニンな香りです。

  • 香調:グルマン、オリエンタル
  • 香料…ムスク・ベンゾイン・キャラメル

ベンゾインとキャラメルを包み込むホワイトムスク。パウダリーな雰囲気が上品さを出し、甘いけれども若々しくなりすぎない大人な雰囲気を出します。

ベンゾインは安息香とも呼ばれていてリラックス効果も期待できます。甘くて温かい、バニラを思わせる香りで、どことなくセクシーさを思わせます。

キャラメルがこの香水のメインとなる香料。甘いですがムスクとベンゾインで子供っぽくならずに大人な印象に。プラダならではのエレガントとフェミニンさが感じられます。

トップノートからラストノートまで大きな変化がなく、シングルノートに近い印象です。

キャンディ『オードパルファム』の口コミ

キャンディ『オードパルファム』の口コミ

甘いキャラメルとバニラ

受ける印象は「キャラメル」と「バニラ」です。商品名が『キャンディ』なだけに飴のような甘さを連想するかもしれませんが、「飴というよりはキャラメルです。」と、口コミで多いのは「キャラメル」と「バニラ」です。香料のベンゾインはバニラを思わせる香りなので、香料通りの印象ですね。

「バニラ系のものを探していて、試してみたら気に入ったので購入しました。」との人もたくさんいました。

日本では「キャンディ=飴」のイメージがあり、飴とキャラメルは違うお菓子のイメージですが、本来的な意味で言えばキャラメルもソフトキャンディーの一種なので、間違っているわけではないのですが。。。

それ以外にも少数派ですが「ハチミツ」「綿あめ」「砂糖菓子」などがありました。どれも甘さを思わせることでは同じですね。

ただ甘いだけではなく上品、苦みもある

ただ単に甘いだけでは甘ったるいものとなってしまいがちですが、ムスクのパウダリーな感じが入り、大人な印象を与えてくれます。「上品な甘さです。」「子供っぽくならない甘さです。」などの口コミがあります。

また、ベンゾインが出すウッディでオリエントな雰囲気からでしょうか「焦がしキャラメルのような苦みもある。」という人も多くいました。それも大人な雰囲気を出す要因のようです。

「ちょっと焦がした感じでセクシーさを感じる。」「甘いけど大人の雰囲気です。」「ちょっとスパイシーな感じもあって、ブランデーのような大人の甘さと色気を感じます。」などなど。

大人の女性向け

甘いだけだと「若い女の子向け」な印象になってしまいますが、上で紹介した通り「大人の女性」の印象が。

  • 「ムスクのおかげでしょうか、大人の甘い香りになりますので、そういうものを探している人におススメです。」
  • 「10代や20代よりも、それよりもお姉さんな印象です。」
  • 「ちょっと小悪魔的な魅惑的なお姉さん。」
  • 「大人っぽいフェミニンな格好の時に付けたい。」
  • 「大人カワイイ系ですね。」

また、「年齢は選ばない香水です。」「若者っぽい感じです。」という人もいますが、イメージ的には20代半ば以降くらいの色気もある大人の女性といった感じでしょうか。



香りは強め

「付けすぎたら香害になるので注意が必要です。」との人がいるように、強めの傾向があるようです。「きつめなので、付けるときは足首や下半身にしています。」「腰回りにワンプッシュするだけで充分です。」と下半身に付けることを勧める人が多くいます

手首に付ける人は「手首にワンプッシュ。これ以上は会社では確実に香害です。」と言っていますので、肌が露出する部分に付けるのは避けた方がいいと思われます。

ですが中には「思ったよりさっぱり」「意外とすっきりしている」などのように強さ重さをそれほど気にしていない人もいました。付ける場所や体温で変わる振れ幅が大きいのでしょうか。

持続時間は!?

こちらも振れ幅が大きいようで、持続時間が長いという人もいれば、短いという人もいました。手首などに付ける人は「夕方まで続かないのが残念。」と短めに感じる傾向です。一方で腰回りなどに付ける人は「ワンプッシュで一日持ちます。」と長持ちすると感じる傾向です。

「手首など空気に触れやすいところだと飛びやすい。」というよりは、「腰回りなどの衣類で包まれる部分に付けた方が体温で温まって、時間も持続して、香水本来のよさも出る。」との傾向が強いようです。

季節は冬

グルマン系の香水なので、似合う季節は冬という人が圧倒的です。

「秋冬に合う、濃厚な甘さ。」「秋冬に合うセクシーキュート系のグルマン。」「寒く冷え切った冬に使いたい。」「冬用の美味しいものを探していたら、これに出会った。」

中には「ほんの少しだけにして、ほんのり出るようにすれば、夏でも大丈夫だと思います。」などの人もいましたが、「夏場はきつい。」と感じる人もいるので、暖かい時期での使用は控えた方がいいかもしれません。

周りからは好評、特に男性から

周りからの印象はいいようで、「友達から、いい匂いだとよく言われます。」「何を使っているかを聞かれることはよくあります。」などの口コミは多くありました。付けすぎずにうまく使えば、好印象のようです。

「購入した帰りによったファミレスで、ボトルをあけて直接匂いを思いっきり嗅いでいました。今思えば迷惑になりかねないのですが、その時はたまたま通った大学生くらいのカップルが、いいにおいがするね~って言いながら通り過ぎていきました。」

また特に男性からの評価もいいようで「彼氏が気に入ってくれてます。」という口コミは多く、「彼氏から、今日なんか甘くておいしそうだな、って言われちゃいました。」との人も。

寝るときに付けています

香料のベンゾインは安息香とも呼ばれていてリラックス効果もあります。そのためか「リラックスできるので、寝るときに付けています。」「寝るときに枕元に付けて寝ると、快眠できます。」「部屋にひと吹きしてから寝るようにしています。」といっように、寝るときに活用する人も多いようです。

もし外で使いにくいと感じてしまった場合には、このような使用方法もよいのではないでしょうか。

苦手な人もいる

どの香水でも苦手な人はいますが、合わないと感じる人は比較的多い傾向です。甘さが強くて合わない人が多いようです。「腰回りあたりだと、酔わなくていいですよ。」という人もいました。強い香りで、かつ、体温の影響が大きいようなので、鼻から距離がある下半身、足首あたりとつける場所の工夫が必要のようです。

それ以外には「化粧品っぽい」「旦那からは化粧が濃いおばちゃんっぽいよと言われた。」悲しい口コミもありました。キャラメルがあまり出ずにムスクのパウダリー感が強く出てしまうと、こういった印象になるようです。

キャンディ『ロー』の香り

ここからはプラダの香水『キャンディオードパルファム』のシリーズ品を紹介していきます。まずは『キャンディ ロー』です。ローは2013年春に発売された香水です。

プラダの新しい女性らしさを表現する架空の人物「キャンディ」。キャンディーシリーズのイメージキャラクターなのでしょうか、このキャンディという若い女性がコンセプトとなっています。後発の香水は、この『キャンディ ロー』に反映されて作られていると言われています。

香料はオリジナルのそれに加え、マンダリン・レモン・スイートピーが加わっています。オリジナルよりもフレッシュさが増し元気な印象を受けます。

オリジナルにさらに柑橘系とフローラルが加わったことで、若々しい印象を受けるようになっています。

甘くて爽やかで女性らしい印象ですが、オリジナルが好きな人からは、甘みと酸味のバランスがイマイチと感じるようです。

キャンディ『フロラーレ』の香り

フロラーレは2014年9月3日に発売されました。「FLORALE」はフランス語の「花」を表す言葉。「ロー」で創られたイメージキャラクタ・キャンディのために創られた架空の「花」をイメージした香水となっています。キャンディに似合うべく添えられるその花は、洗練された個性を持つ花でなければいけません。

ホワイトコスモで始まるフローラルミックスノート。その豊かな変化はそのままキャンディの豊かな様々な魅力を表しています。ミドルノートでは優しいパウダリー、ラストノートでは暖かなハニーへと続き、幻想的な花を思わせます。

ふわっと甘くきつくない香りは、普段使いにも大丈夫と好評です。箱とボトルも女の子らしく人気があります。

キャンディ『キス』の香り

キスは2016年5月27日に発売されました。トップノートにオレンジブロッサム、ミドルノートにはムスク、ラストノートにはバニラ。全体を通してムスクがオレンジブロッサムとバニラを包み込み、官能的な残り香となり肌に記憶されます。それはまるで妖艶なKissのよう。癖になる記憶に残る香りです。

キャンディ『グロス』の香り

グロスは2017年9月15日に発売された、シリーズ最新作です。

トップノートのチェリーで、はじけるようなフルーティーの瑞々しさが少女のようなイメージを与えます。ミドルノートの高揚感あるオレンジブロッサムを経て、ラストノートでは官能的なムスクと、バニラを纏ったアーモンドが。その変遷はまるで少女から大人への変化。唇にグロスを艶やかに纏い、無垢な少女から官能的なオトナへの成長。

オリジナルよりもフルーティーな甘さがあり、嫌味がなく使いやすいと評判です。

まとめ

今回はプラダの人気レディース香水の『キャンディ』シリーズを紹介しました。

オリジナルの『オードパルファム』から『ロー』『フロラーレ』『キス』『グロス』と合計5点リリースされています。円柱形のボトルに、半円型の丸みを帯びたヘッドは全シリーズ共通に、色合い・デザインはそれぞれの香水のコンセプトに合わせた特徴的なものとなっています。

箱もまた同様に花や唇など特徴を表しています。その個性もまた好まれているポイントでもあります。

プラダが表現するフェミニンを体現した女性「キャンディ」。人の魅力は一面的なものではありません。様々な側面があり、それぞれに魅力があります。時にその側面を使い分けて、魅力の出し方を分けることもあるでしょう。このキャンディーシリーズで魅力を使い分けて、女性であることを楽しんでみませんか。