オーガニック精神溢れる!クヴォン・デ・ミニムのメンズ香水『オーデクリスタル』の香りと口コミ

オーガニック精神溢れる!クヴォン・デ・ミニムのメンズ香水『オーデクリスタル』の香りと口コミ

クヴォン・デ・ミニムとは元は南フランスの「修道院」の名称で、地域の救済院としての長い歴史が400年近く続いています。ボタニカル・ケアと呼ばれる、動物性由来成分を含まない石鹸やスキンケアを昔から製造しており、この修道院は21世紀に入る直前に歴史の幕を降ろしました。

しかしながら、修道院の保存と改装計画が再開し、現在はリゾート施設として南フランスで愛されて続けています。その製品の殆どがスキンケアに関するもので、植物由来で化学成分を出来るだけ含まず、フットケア、ハンドケア、バスタイム用のボディケア製品がメインのブランドです。

そんなクヴォン・デ・ミニムから発売されているメンズフレグランス『オーデクリスタル』について、その香りや口コミをご紹介します。最後に同シリーズの『オーデミニム』についても少し触れていますのでぜひ参考にしてみて下さい。

クヴォン・デ・ミニムのオーガニック精神

クヴォン・デ・ミニムのオーガニック精神

オーガニックとは元々は有機栽培の植物のことを指していますが、今では「現在栽培される人工作出栽培植物よりも天然に近い、人体に無害な原料を自然由来から抽出した成分で加工すること全体」を指して呼ぶことが多いです。

自然の生態系を壊すこと無く、健康に配慮し、過度な価格競争よりも製造コストに見合った商品を開発しています。

クヴォン・デ・ミニムは、修道院で段々畑を造り、その多くの製品が植物由来の成分です。動物実験への抵抗から、動物由来の成分を一切使いません。ただしミツバチ由来生成物は使いますので、やはり全体としてオーガニックやボタニカルの精神を引き継ぐブランドといえるでしょう。

ボトルデザインも、伝統的なフランスのアールデコ調のロゴパッケージに入ってお洒落です。



オーデクリスタルの香りと成分

オーデクリスタルの香りと成分

まず、香りの成分は以下の通りです。

  • トップノート…ベルガモット・マンダリンオレンジ・ラベンダー
  • ミドルノート…ローズ・クロフサスグリ・スズラン
  • ラストノート…シダー・カージャンバルサム

強さはトップノートからミドルノートへの変化は少なく、最初にラベンダーが強めに出た後、シトラスの爽やかな苦味に加えて、瑞々しい爽快感でスッと消えていき、ほのかな針葉樹の香りがしばらく続くイメージです。

バスタイム後の就寝前に使うと睡眠導入までのリラックスを演出できる感じですね。もちろん外出用としても使えます。リフレッシュ用として活躍してくれ、汗の成分と衝突しないのでビジネス使用もできるかと思います。

また、少量過ぎる使い方では本来の良さが演出できませんから、思い切って上半身全体にスプレーしちゃいましょう。もちろんこれは邪魔にならない程度の強さになっているからです。オーデコロンは、そもそも思い切った使い方をするものなので、気軽に使って欲しいですね。

成分は100%植物由来の香油で、これにエタノールと水、化粧成分のサリチル酸エチルヘキシル(紫外線予防)、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン(紫外線予防)などを含んでいます。

サラサラした液体でブルーに着色されているので色も爽やかですね。

香油の成分は、ラベンダーと柑橘由来のベルガモット、マンダリンオレンジ、これにベースが針葉樹のエンピツビャクシンが加わります。

香水としてみた場合は、主体となるものより添加されるエッセンス的な成分がほとんどです。

自然由来の香料と、紫外線予防の美容化性成分も含まれているので、外出用で活躍するオーデコロンです。

クヴォン・デ・ミニムの香水の種類はオーデコロン

クヴォン・デ・ミニムの香水の種類はオーデコロン

クヴォン・デ・ミニム『オーデクリスタル』の”オーデ”とは、クヴォン・デ・ミニムの公式ページのラインナップにあるように、オーデコロンを指します。これは気分転換や爽快感を得ることで、制汗作用、お風呂上がりの身体への冷却効果などを期待して用いられる香水の種類です。

香りの成分の濃度が最も低いのが特徴。成分自体は、オードトワレの5%から10%に比べて5%以下であるので、希釈成分が多く、持続性は最大で2時間位。代わりに価格帯が安く、しかも容量の大きなボトルが多いため、シャワーの後や気分転換に気軽に身につける事ができます。つける量もそれほど気にする必要はありません。

香りはトップノートとミドルノートに区別がなく、1時間程度経過すればラストは針葉樹の香りで終わるイメージです。

持続性においては、香料グレードが最も低いところに位置するので、「一度にたくさん使える」、「量に対してコストが安い」といった特徴があります。

日本では男性が主体でオーデコロンを使う頻度が多く、特に夏場のお風呂上がりは、制汗作用に効果を期待しての利用がこれまで多かったですね。

オーデクリスタルは、ミントや科学的なスーッとする成分は含まれないので、どちらかと言えば、ほのかで柔らかい柑橘系とラベンダーの香りです。非常に万人向けで、メンズ、レディースを問わず、ユニセックスとして利用できます。香水の初心者でしたらまず最初に購入して、大いに生活に取り入れて欲しいオーガニック・フレグランスです。

パラベンフリー

オーデクリスタルは、「パラベンフリー」のオーデコロンです。これは、医薬品や化粧品に含まれる防腐剤のことで、抗菌性の高いパラオキシ安息香酸エステルを含まない、香水(化粧品)となっています。

全体的には「香油」がメインで使われているので腐敗の心配はいりませんが、冷やして使っても問題ないですね。液体の色はオーデクリスタルの場合は爽やかなブルーですが、これは色をつけてあります。恐らくはラベンダーのカラーだと思います。

揮発成分としては「エタノール」と「水」だけで、あとは植物由来の香油なので、香りは量の多さでもそんなに大きく変化することは無いでしょう。



クヴォン・デ・ミニム『オーデクリスタル』使用者の口コミ

クヴォン・デ・ミニム『オーデクリスタル』の口コミ

持続時間に関する口コミでは「2~3時間でなくなる」「2時間くらいは持続する」と2時間前後を思わせるものが挙がっています。本来持続性が低いとされるオーデコロンのタイプですが、オーデクリスタルの場合はほのかな香りが2時間程度はあるようです。やはりアロマオイルと非常に近い香油を使用している効果が口コミでは垣間見れます。

最初にラベンダー、次いで爽やかな柑橘類、男女問わず使える点ではカップルで共有して使用するパターンもあります。「彼氏が使っているんですが、私も借りておそろいでお出かけとかしています。」というような口コミはいくつかありました。

柑橘系のハーブ独特の苦い感触は、鼻が利く人には見分ける事ができますが、全体的にはスッキリしたマンダリンオレンジが香るフローラル・シトラス系ですね。しばらくして主体の香りがすっかり揮発すると、針葉樹のエンピツビャクシンが。石鹸のような印象なので優しい香りと感じる人が多いです。

「石鹸のように爽やかで気に入っています!」「シトラス系がつんと来なくて使いやすい。」「爽やか、ナチュラル、癒される」といった口コミが挙がっていましたよ。

「寝るときに枕に付けてから寝ています。」「気分転換したい時、部屋に吹いています。」と、ピローミスト、ルームミストとしても使う人がいました。スプレーヘッドが別に付属していてミスト状に吹けるので、その点も便利ですね。

また人によっては「懐かしさを感じる。」そうで、年齢も非常にユーザーでは幅広いです。クヴォン・デ・ミニムの他のオーデコロンでも価格も比較的リーズナブルで、シチュエーション別に大きさを選ぶ方も多いです。

まとめ

香水初心者ならオーデクリスタルから楽しみを覚えても良いですし、香水を既にお使いのメンズなら今度はインナー用としてオーデコロンを生活シーンで使ってほしいと思います。

価格的にもリーズナブルですし、何よりボトルラベルや箱のデザインがお洒落で、思わず部屋に飾りたくなります。女子ではこの可愛さに惹かれる方も多いでしょう。

直射日光や気温が高い場所には保存できませんが、お風呂場近くの洗面台に置くだけでも、かなりセンス良いデザインだと感じます。

オーガニックで優しい香りですから、やはりバスタイム後に使って欲しいのがクヴォン・デ・ミニム『オーデクリスタル』ですね。

なお、同シリーズのオーデミニムも注目されており、コアなファンも抱えている人気の香水です。ぜひ併せてチェックしてみて下さい。