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ロクシタンの香水『ヴァーベナオードトワレ』の香りの特徴と口コミ評判

      2017/08/31

ロクシタンの香水『ヴァーベナオードトワレ』の香りの特徴と口コミ評判

若干23歳の青年、Olivier Baussan:オリビエ・ボーサン氏が1970年代に、農家でエッセンシャル・オイルを自分で蒸留したのが、ロクシタンブランドの始まりです。

古い蒸留装置しか無かったために、伝統的な製法で作られたエッセンシャルオイルは、極めてオーガニックな製品でした。

やがて、その技術を今度はフランスの伝統的な製法による、石鹸の製造を復活させ、「マルセイユ石鹸」というオリーブとエッセンシャルオイルを使用した製品を作り出します。

そしてフランス、プロヴァンス地方の象徴的なシンボル、ラベンダーを使ってフレグランスを強調したバスソープや、スキンケア製品を次々開発してきたんですね。

日本では1997年にショップがオープンしているので、ブランドとしては非常に新しいといえます。

ロクシタンの素晴らしさは、パッケージがクラシックなデザインで、中身が自然素材の花やハーブをふんだんに使ってるところです。

ロクシタンの製品の特徴

ロクシタンの主力商品は、バスタイムに使うスキンケア製品です。

アフリカのある地方で作られる、木の実から作った植物油脂のバターである、シアバターを使ったリップクリームやハンドクリーム。ロクシタンのショップ以外でもオシャレな雑貨店で今では手に取る事ができます。

まるで絵の具のようなデザインと、シンプルでありながらクラシックとノスタルジーを感じさせる素敵なパッケージが、若い女性を中心に人気があります。

ブランドはスキンケア中心で、香水もまたそうしたオーガニックな原料をふんだんに使用していますので、素肌に直接付けてもその香りは低刺激で溶剤の香りが弱く、とても自然な印象で、香水初心者にもオススメ出来ます。

ヴァーベナオードトワレ香水の分類

 

香水には、濃度の違いで種類がわかれます。

原材料のエッセンスを酒精、つまりアルコールに溶かして、アルコール成分が抜けた後に残る香りの強さで違いがあるんですね。

最も香りが強いのが「パルファン」で、これは非常に高価です。高いものは数万円しますが、香りもまた強いので、日本人ではあまり馴染みがないでしょう。

市販で最も高いのは「オードパルファン」で、海外で香水と言えばこの種類になります。香りの持続性が長く続き、良い商品では1日香りが残るものも多いです。

次いで香りの持続性があるのはオードトワレで、日本人で「香水」というと大半がこの種類になります。

アルコールが80%で、蒸留水がそれに1割弱加わり、香りはエッセンシャルオイルなどの香油が加わる事も多いです。ロクシタンの香水、ヴァーベナ オードトワレもこれにあたります。

次に日本で利用が多いのはオーデコロンで、これは男性のスキンケアなどではよく使われて来ました。

香りの立ち上がりが強く、アルコールが90%入っていますので、柑橘系、ミント系の揮発し易い原材料を使っています。持続性はとても短く、長くても2時間位で消える物が多いです。

オードトワレってどうやって使うの?

ヴァーベナオードトワレのようなオードトワレは、持続性は日本人平均の嗅覚で長くても4時間程度。

ですから、お風呂上がりのリフレッシュとか、お出かけ前に気分を盛り上げる時などに使用します。

アルコールが80%で揮発性は強いので、お出かけ直前に顔の周辺、首筋などに付けると香りの立ち上がりが強すぎですね。

マナーとしては、女性では耳の後ろに少し付ける程度です。体温が高いところにつければ早くアルコール成分が飛ぶので、香りの持続性は高くなります。

ゆっくり蒸発させると香りが長く続くような感じがしますが、香水の原材料が持つ香りは吸着性があるので、いわゆる「香りを振りまくもの」ではありません。

その人のすぐそばまで近寄らないと香らないくらいが香水の常識ですので、これは間違えないようにしたいですね。

ヴァーベナオードトワレのようなオーガニック香水は、お風呂上がりの後に着るインナーウェアにプッシュしても楽しめます。その場合はオススメなのは背中ですね。寝る時、良い香りに包まれて眠る事ができます。

ヴァーベナオードトワレの香りの楽しみ方

香水には香りのトーンの変化があるため、それを楽しむように知識を持ってると、よりヴァーベナ オードトワレを楽しむ事ができるでしょう。

香水の香りには、トップノート、ミドルノート、ラストノートといった段階で香りが変わります。

まずトップノートはアルコールに溶けやすい香りを使うので、柑橘系のシトラスやミント系がよく使われます。

トップノートは別名ヘッドともいうので、ヴァーベナオードトワレの場合はレモンとオレンジのシトラス系です。柑橘系でフレッシュな印象ですから、香水に馴染みの無い初心者でも、扱いやすいと思います。

ミドルノートはハートトーンとも呼ばれますが、ヴァーベナオードトワレはここにエッセンシャルオイルが使われています。

2種類の原材料で、ビターオレンジの果皮の香りと、世界に広く分布する日本名「ビジョザクラ」のバーベナの花の一種が使われています。

これもレモンのような香りなので、ヴァーベナオードトワレの主体の香りは、全体的にシトラス系ですね。爽やかでみずみずしい香りだと思います。

そして香りの最後はローズとゼラニムなので甘い香りとなっており、これが女性らしさを表しています。全体的にシトラスのハイトーンから始まり、フレッシュな早朝のような鮮やかな中間、そして柔らかい花の香りで締めくくる感じですね。

日常では、お風呂上がりとか、午前中に使いたい香水ですね。気分高揚につけるのなら、午前では出かける1時間前に胸元につけて、香りが落ち着いたら出かけると、それから1時間後にミドルノートで午前中持続すると思います。

ここで気をつけるのは、香水とは「他人を楽しませる」ものでは無いということです。

香水に慣れて使いこなせるようになると、香水のトップノートで気分を変え、ミドルノートで「自分らしさ」を確認し、ラストノートで心を落ち着かせるなど、自分の気持ちを演出するのに使います。

それにトップノートの最初の香りは、決してその香水の「本体」ではありませんので、自分の鼻でその香りに慣れてしまうと、せっかくヴァーベナオードトワレのような素晴らしいオーガニックな香水も、つけすぎて”香害”になります。

ヴァーベナオードトワレの特徴

化学的に合成した香りではなく、オーガニックな原材料を主体としているので、ヴァーベナオードトワレは素肌に直接使えます。フランス、プロヴァンスアルプコートダジュール地方で栽培した、ヴァーベナの花のエッセンスを使っているので、ミドルノートが楽しみな香水です。

シトラスの中に、2つのフレッシュな香りが混在する、若々しいスタイルですね。香りもシトラス系なら男女兼用で使えますから、ユニセックスな香水としてカップルでも共有出来るでしょう。

また香りの付け直しに、ヴァーベナ オードトワレロールタッチと呼ばれる小さな製品も、一緒に購入しておくと、外出先で非常に便利ですよ。

ヴァーベナオードトワレの口コミと評判

コスメティックの口コミを見ると、やはりシトラス系の香りは万人むけで、日本人にはよく好まれる様子が伺えます。

「レモンのようなさっぱりした香りで、癒やされます」とか、「爽やかで、気分もリフレッシュ出来ます」など、気分転換に良いみたいですね。

寝室のルームフレグランスに使ってる人もいますので、オールレンジで活躍する香水です。

口コミでは男性のファンも多く見受けられました。

まとめ

口コミを見るとやはり香水初心者も多いですから、ヴァーベナオードトワレは最初に手にする香水としてはベストマッチでしょう。

また、ヴァーベナ オードトワレロールタッチなどの別売アイテムがあるため、パヒューマイザー、アトマイザーも用意しなくても良いのが、なかなか優れていると思います。

 




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