*

ダイアナ妃も愛用していた上品な香り!ニナリッチのレディース香水『レールデュタン』の口コミ

      2018/01/18

ダイアナ妃も愛用していた上品な香り!ニナリッチのレディース香水『レールデュタン』の口コミ

優雅でエレガンス。高貴なイメージを漂わせる「ニナリッチ」のレディース香水『レールデュタン』。ダイアナ妃も愛用していたというその香りは、甘さのある女性らしいフローラルの中にも、上品で可憐で落ち着きのある知性的な側面を感じさせます。

また、映画『羊たちの沈黙』の中で、ジョディ・フォスター演じるFBI研究生クラリス・スターリングがつけていた香水としても有名です。同作中でも語られているように、冬の朝のような、冷たいけれど凛とした爽やかさを持っています。

そんな『レールデュタン』の香りと口コミを紹介していきたいと思います。

レールデュタンのコンセプト

 

コンセプトは「平和」。ついばみ合っている二羽の鳩は平和と愛のシンボルです。商品名の『レールデュタン』はフランス語で「時の流れ」という意味で、発売された1948年の戦争後の新たな時代へ向けた希望を込められた商品です。

時は流れましたが、当時と現代で共通する女性の芯の部分の静かな力強さと魅力を醸し出す香水です。長年愛され続けていることからも、まさに「名香」の名にふさわしいでしょう。

レールデュタンの香り

  • 香調:フローラル、スパイシー
  • トップノート…ベルガモット・シトロン・ピーチ・ジャスミン・ガーデニア
  • ミドルノート…ローズ・カーネーション・イリス・イランイラン・リリー
  • ラストノート…サンダルウッド・ベチバー・シダー・クローブ・ブラックペッパー・ナツメグ・バニラ・ムスク

上品なフローラルベースのほどよい甘さに、きりっとしたスパイシー感もあり、雰囲気を締めてくれます。

トップノートはフローラルの中にリキュールっぽい大人の雰囲気。それが若干アルコールが強いように感じることもありますが、時間を置くとそれも和らぎ、ミドルノートからのいろいろな花が混ざった優雅なフローラルに包まれます。ラストノートはパウダリーに。

クラシカルでお淑やかな知性と落ち着きのある香りで、まさに「レディ」にピッタリですね。

参考:自分に合う香りはどのタイプ?香水の種類と選び方を再確認してみよう!

レールデュタンの口コミ

レールデュタン EDTの口コミ

長年愛用されている

まずこの香水の凄いところは、何と言っても「長年愛用され続けている」というところでしょう。70年昔に発売され、当時20歳だった人がつけていたとすれば、今90歳の人が若かりし頃、そして人によっては今も付けている香水ということです。

毎年いろいろな香水の新作が出て、その一方で諸々の事情から廃盤になっていく香水がある中、70年もの間愛され続けているのは、まさに「名香」です。

寄せられるコメントの中でも、「30年来使用しています。」「私が20代のころから使っている香水です。」「亡き祖母が使っていましたが、今は母が使っています。」「娘に継いでいきたい香水です。」「親子3代の愛用品。」と、その愛され具合を証明するかのようなものが多くみられます。

カーネーションも入っているので、母の日にプレゼントする人も多いです。

高尚な香り

受ける印象の表現の仕方は人さまざま。「上品」「お淑やか」「淑女」「エレガンス」「知的で落ち着いた雰囲気」など。総じて高尚な雰囲気を思わせる言葉で表現されています。

そういうとちょっととっつきにくい感があるかもしれません。実際に「初心者には向かない」「使いこなすのは難しい」「これをうまく纏いこなせてこそ熟練者」という声も挙がっています。

ですが香り自体はとっつきにくいことはなく、「落ち着いている」「馴染んできたらリラックスできる」「主張しすぎず上品」などと評されるのですが、受け取るイメージのニュアンスが「上品な落ち着いた格好で美術館などで芸術鑑賞する淑女」というイメージを持たれる傾向があります。

香らせ方次第で格式ばったイメージは和らげられるのですが、着こなし方が難しいところがあるようです。

フォーマルな場所が似合う

そういうこともあってか、似合いそうな場所に関連する口コミだと、「友人の結婚式のときに付けていきたい。」「いいとこのお嬢様、という印象を持たれたいときに付けて行く。」「深窓の令嬢というイメージ。」というものが多いです。

フォーマルな場所、あるいはそういうイメージを出したいときに付けていく香水、ということでしょうか。気軽につけていく感じではなさそうです。普段使いしている人もいますが、少数派でした。

若い世代には合わない

それをもあってか、若い年代には合わないというコメントも多く挙がっています。

  • 若い自分には、まだ合わない。
  • 若い子がコレを付けたら、付けた本人が違和感を感じるような匂い。
  • 20代前半の自分には、まだ雰囲気が合わない。
  • はやくこの香りが似合う大人になりたい。

といったものが多くありました。いわゆる「今時のおんなのこ」には、良く言えば大人すぎる、悪く言えば堅苦しいイメージのようです。

若い世代でも大丈夫

  • その一方で、若い子にも付けてもらいたい、つけても大丈夫。という声も挙がっています。
  • 付ける量を間違わなければ、若い子でも問題なく使える。
  • 学生のころから使っている。
  • 若い子でも、上品で清楚をちゃんと出せる

などですが、コメントの数としては「似合わない」よりは少数派でした。

はしゃいだ元気な女の子というよりは、清楚なお嬢様な雰囲気ですので、活動的な世代には使いこなすのは難しいかもしれません。普段使いではなく、親戚の結婚式などフォーマルな場所にピンポイントで使うのがよいでしょう。

 

大人向けの香り

翻って、この香りは大人向けのイメージとなります。クラシカルで大人な淑女のイメージというのが大半です。「高尚な香り」をうまく纏わせるには、それなりの人生経験・大人の余裕・知性、そういったものが必要なイメージを受けます。

ですが、実際に使っている人は、それこそ普通の主婦やOLさんが多いのが実情で、そんなに敷居が高いわけではありません。はしゃいだ雰囲気も落ち着いて、大人の貫録を持っていれば大丈夫です。服装もハデハデしいものは避けた方がいいでしょう。

一方、日本では70年代から80年代にかけて流行った香水ということもあり、当時の若者世代の香りというイメージがついているのかもしれません。そのためか、「50代以上の人がつけているイメージです。」「和服姿の中年以上の女性の雰囲気」というコメントもありました。

ですが、「良妻賢母なイメージ」という人もいましたので、ちゃんと着こなせばかなりいいイメージを持たれそうです。

オバサン臭い

そのためでしょうか、苦手な人には、

  • オバサン臭い
  • 授業参観に来てるオカン
  • 化粧品臭い
  • 昭和な感じ
  • 古臭い

という感想を持たれています。

好きな人からは、

  • 上品で可憐
  • 品のある色気
  • 安心する香り
  • 教養のある印象

という感想を持たれているので、なかなかに落差が大きい印象です。「いい匂いだけど、私には合わない」という人もいました。付ける場所や服装も大きく関わるでしょうが、万人受けする香りではなさそうです。

香りがきつい

この香水を苦手な人もいるようです。

  • 痛んだ生花のような匂いがします。
  • トップが強くて合わない。頭痛・めまいがする。
  • トップがえぐい感じ
  • カーネーションの香りが合わない。
  • スパイシーさがちょっとダメ。
  • 付けすぎると香害レベルになる
  • 周りからもきついと言われる

などが主だった苦手な人の内容です。

一方好きな方からは、

  • エレガントな花の匂いがします。
  • 甘さがあるスパイシーさがいい。
  • パウダリーで甘さがあるフローラル。
  • 正統派なコンサバ系。
  • 大和撫子な雰囲気の香りです。

というような内容をいただいています。

中には「猫のシャンプーの匂い」という人も何人かいました。

香りの相性は人それぞれですが、付ける場所で印象を変えることもできます。

  • 手首あたりに付けたら、臭いがきつくてダメだった。
  • 香り自体は自己主張は少ないけど、上手く纏えば上品。付けすぎると香害。
  • 腰回りに付けるようにしてます。
  • おなかあたりに付けて、かがんだ時にふわってくるようにしています。
  • 太ももあたりに付けていると、ふわっと優しい香りがきます
  • 足元・ふくらはぎあたりに付けて、下から香ってくるようにするとイイ感じ。

という口コミがありました。付けるのは下半身にすれば、鼻と距離がある分匂いが和らいでいい香りになるかもしれませんね。

「つけたてはきついけど、最初のアルコールが飛べば、優しく香る」という人もいましたので、トップノートが苦手な人は、なおさら下に付けた方がよさそうです。もちろん付けすぎには注意しましょう!

参考:【いまどきの香水の付け方】体のどこに付けるのが流行りなの?

近くで手に入らない

なかなか近くで手に入らいないというコメントも多く寄せられています。昔から愛用されているので一定の人気はあるのですが、近年の新作に押されて取り扱いを控える小売店もあるようです。

「母が探しているが、なかなか見つからない。」「フランスに出張の時にようやく手に入れることができた。」「ネットショップでしか手に入らない。」というような類のコメントが多く挙がっていました。

欲しいときには手に入れておかないと、この次いつ手に入るかわからないかもしれませんので要注意です。

まとめ

今回は「ニナリッチ」のレディース香水『レールデュタン』を紹介しました。

ダイアナ妃が愛用していたこともあり、高貴なイメージの香水ですが、セレブにしか似合わないというわけではありません。実際にはそこまで敷居が高いわけではなく、大人としての落ち着き持ち合わせていれば香りを着こなすことができます。クラシカルな分、伝統的というか格式ばった印象が先行しているだけのように思えます。

また、ボーイッシュな格好でつけてみるなど、あえて外した付け方をしている人もいます。応用力でいろいろなアクセントがうまれてくるので、いろいろと試してみてはいかがでしょうか。

「20代前半のころにこの香水をもらい、その時は自分にはまだ合わないと思って、ずっとしまっておきました。30代に入って引越の際にこれを見つけてつけてみました。そしたらなんか、今の自分にはしっくりくるんです。」というエピソードを送ってくれた方もいます。

若いころから経験を経て大人になり、この香りが似合う大人に成長できたということでしょうか。まさに商品名の「レールデュタン(時の流れ)」を感じさせるエピソードです。むしろ、こういうことをイメージして名付けられたのではと思うくらいです。

香りの好みや相性は経験によって少しずつ変わってくるもの。ひとつ手元において、その時その時の自分にどういう印象で纏ってくるか確認しながら日々を送ってみるのもいいかもしれませんね。

 




【殿堂入り!香水人気ランキング】
▼メンズ・レディース▼
香水人気ランキング(メンズ・レディース)



  関連記事

結婚を引き寄せる香水!?ランバン『エクラドゥアルページュオードパルファム』の香りと口コミ

結婚を引き寄せる香水!?ランバン『エクラドゥアルページュオードパルファム』の香りと口コミ

結婚を引き寄せると言われているランバンのレディース香水『エクラドゥアルページュ』。過去に香水人気ランキングで1位を獲得したこともあり、若い女性から絶対的に支持されているというその香りの特徴や口コミをまとめてあります。

ラ・バタイユで描かれた秘密の恋!100年の歴史があるゲランの香水『ミツコ』の香りと口コミ

ラ・バタイユで描かれた秘密の恋!100年の歴史があるゲランの香水『ミツコ』の香りと口コミ

1909年出版のベストセラー小説「ラ・バタイユ」で描かれた、日露戦争時の英国将校と日本人女性ミツコの秘密の恋をイメージしたゲランの香水『ミツコ』。その香りや口コミを紹介します。

ユニセックスでオールマイティに使える香水!ピュアシャワー『ウォータリーフレッシュ』の香りと口コミ

ユニセックスでオールマイティに使える香水!ピュアシャワー『ウォータリーフレッシュ』の香りと口コミ

老若男女問わずオールマイティなシーンで使える香水、ピュアシャワー『ウォータリーフレッシュ』。その香りの特徴や使用者の口コミ、そしてシリーズの人気ラインナップも併せて紹介します。

高級ブランド香水!グッチ(GUCCI)の『ラッシュ2』オーデトワレスプレーの香りと口コミ

高級ブランド香水!グッチ(GUCCI)の『ラッシュ2』オーデトワレスプレーの香りと口コミ

高級ファッションブランドのグッチ(GUCCI)から発売されている香水『ラッシュ2』オーデトワレスプレー。コンセプトや香り、口コミをご紹介します。

男女問わず人気!アクアシャボンの香水『ホワイトコットンの香り』の口コミ

男女問わず人気!アクアシャボンの香水『ホワイトコットンの香り』の口コミ

男女問わず人気の高い香水…それがアクアシャボンの『ホワイトコットンの香り』です。その香りの特徴や、実際に使用した人の口コミなどを紹介します。

世界一の香水『シャネルの5番』とその現代版『チャンスオータンドゥル』の香りと口コミ

世界一の香水『シャネルの5番』とその現代版『チャンスオータンドゥル』の香りと口コミ

世界一有名な香水と言えば『シャネルの5番』。そしてその現代版とされる『チャンスオータンドゥル』。その香りの特徴や愛用者の口コミをご紹介します。

ジャンヌ・アルテスのメンズ香水『CO2 プールオム&CO2 エクストリーム』の香りと口コミ

ジャンヌ・アルテスのメンズ香水『CO2 プールオム&CO2 エクストリーム』の香りと口コミ

ジャンヌ・アルテスのメンズ香水『CO2 プールオム』と『CO2 エクストリーム』。香水初心者でも使いやすく、愛用している女性も多いという、その香りと口コミを紹介します。