モテる香りの代表格『ランバン』の人気レディース香水6選!

モテる香りの代表格『ランバン』の人気レディース香水6選!

フェミニンな柔らかくて優しいフレグランスで人気のランバン(LANVIN )。いかにもな厭らしさがなくて使いやすいから、香水初心者から上級者まで、幅広い層から支持を得ていますよね。

ボトルも可愛らしいし、「男性受けがいい」とメディアでもたびたび紹介されていますから、その人気は衰えることを知りません。

でも逆に種類が多いから何を選べばいいかわからない、なんていう人も多いんじゃないでしょうか?

そこで今回は、ランバンの人気香水を厳選しました。ユーザーの口コミも交えながら、香りの特徴などをお伝えできればと思います。

まずは「ランバン」というブランドについておさらいしてみましょう!

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『ランバン』(LANVIN )はモテ系フレグランスの代表格

ランバンはフランス・パリ発祥の世界的に有名なファッションブランドですが、日本でも若い女性をはじめ、年齢問わず幅広く愛されるファッションブランドとして定着しました。

日本向けのラインとしてLANVIN en Bleu(ランバンオンブルー)なんかも、レディース・メンズともにとても人気が高いですよね。

ランバンは、元々は22歳の時に始めた帽子屋さんだったとのこと。ところが、娘のために作っていた帽子やドレスが話題となり、そこから子供服を扱い始め、次第に本格的にレディースファッションにメンズファッションと、ファッション関連をトータルに展開していくことになります。

まさにコンセプト通りのモテる香り

香水に関しても「香りもアクセサリーのひとつ」という意識を持っていて、1924年に「ランバン・パルファン」を設立しました。

今ではランバンの香水はあらゆるメディアで繰り返し紹介され、特に芸能人やアイドル・モデルが愛用していることでも有名、その影響からか常に人気ランキングの上位に君臨しています。

個々でみたら好きな人も嫌いな人もさまざまだと思いますが、世の中の傾向でみたら圧倒的な人気があるのは事実。

その秘訣は、『おしゃれなボトル』『恋愛・結婚をテーマにしている』『モテ要素高め』なこと。まさに女性から支持されそうなコンセプトそのものです。

ボトルの色は恋愛を象徴している淡いピンクが多く採用されています。そして全体的に『柔らかい香り』であることも人気の理由です。

女性の香水デビューとしておすすめ!

ランバンの香水は、初心者が一番最初にチャレンジする香水としても知られています。なかでも特に人気が高いのは「エクラドゥアルページュ」「マリーミー」、そして「ジャンヌランバン」。この3つがランバンのレディース香水代表格となっています。

初心者は強めのタイプを使うのに抵抗があるかと思いますが、ランバンのようなフワっと柔らかいタイプであれば抵抗なく使えます。

フローラル系の柔らかい香りはフェミニンを演出したい人にはピッタリ。くどくない爽やかさもあり自然にさりげなく香らせることができるので男性ウケも良く、モテます。

一昔前の悪いイメージ『オバさんのにおい・デパートの化粧品売り場・いかにも付けてます感』を覆し、今の若い世代から人気を博したという経緯があります。

香りの好みはそれぞれだけど、「無難」は存在する

実際には、匂いには好みがあるので、どれが良いのかは人それぞれです。ある人が『良い匂い!』と感じるものでも、自分もいい匂いと思うとは限りませんよね。人気作品はあくまで多数の人が『良い匂いと感じる傾向がある』だけなので、それに惑わされずに自分が好きな匂いを選べばいいと思います。

ただ、それは香水に慣れてきた人たちの話。初心者のうちは、周りの人から『あの人の香水キツいよね』なんて心ないことを言われちゃうことも少なくありません。選ぶ種類や付け方がまだ上手ではないですから…。だから慣れるまでは万人ウケするフレグランスを選ぶのがおすすめです。

みんなから好かれるものは、良く言えば無難、悪く言えば個性がないとも言えます。もちろん個性を発揮することも良いことだと思いますが、『香水は自分だけでなく周りの人に影響を及ぼす』ということを忘れてはいけません。慣れない内は個性的なものよりもオーソドックスなものにしておいた方が好印象になります。

そういったことを踏まえると、柔らかくて優しいフローラルがメインのランバンは、万人受けしやすく周りに不快感を与えないので香水デビュー・初心者におすすめと言えます。それにモテ香水なんて言われるくらいですから、無難ではなくしっかりと好印象を与えられると思います。

エクラドゥアルページュ(ECLAT D’ARPEGE)

2003年の発売以来、常に多くの女性から支持を得ている人気の逸品。その人気ぶりはすさまじく、@cosmeのベストコスメ大賞フレグランス部門で2005年から2013年までの9回に渡って3位以内に入賞、さらに2014年には殿堂入りを果たしました。

2020年になってもまだランキング入りしていますし、評価も7段階中5.2と高い水準のまま。口コミ件数は8000件越えと、人気は衰えません。

@cosme以外に目を向けると、殿堂入りした2014年に日本フレグランス協会から、10年以上日本市場で販売継続しているロングセラーアイテムに贈られる『ホール・オブ・フェイム』のレディース部門を受賞しています。また、Amazonのアマゾンチョイスにもなっている、まさにレジェンド級の名作!

元になったのは、ブランド創設者ジャンヌ・ランバンが娘のために、調香師アンドレ・フレイスにつくってもらった「アルページュ」です。そのアルページュを現代版としてリニューアルしたのが、この「エクラドゥアルページュ」なのです。

丸い形状で女性的な可愛らしいボトル。ボトルに描かれている人物は創設者のジャンヌ・ランバンとその娘なんだとか。

エクラドゥアルページュの香り

  • トップノート…グリーンライラック・シシリアンレモンリーブス
  • ミドルノート…リアブロッサム・グリーンティーリーブス・ピーチブロッサム・レッドピオニー
  • ラストノート…ホワイトシダーウッド・スイートムスク・アンバー

グリーンとシトラスの中に少し甘さも感じられるトップノートに、柔らかくて上品なフローラルのミドルノートが続きます。ラストノートではウッディの包み込むような落ち着きのある優しい雰囲気に。

「エクラ」は輝きを意味する言葉。グリーンライラックやレモンなどの爽やかさやピーチなどの透き通った甘さで輝きを表していて、そのことで元のアルページュよりも優しい香りとなっています。

優しくて上品、男女年代問わず好印象を与えてくれます。初心者でも非常に使いやすいと言えるでしょう。

キツい香りではないいですし男性ウケも上々。これをきっかけに「運命の人に出会えた・結婚することになった」と言われることもあります。ボトル上部にある金色のリングが指輪にも見えることもまた、そういったイメージを強めているようです。

モテ香水として最高レベルの人気と評価を得ています。付けることで自信を持てて積極性が出てきて、そしてそれが恋愛・結婚につながっていくのではないでしょうか。

エクラドゥアルページュの口コミ

10年近く使い続けている、私になくてはならない存在です。爽やかで変な癖がなくて周りに嫌がられないという、絵にかいたような万人受けの香りだと思います。

家族からも褒めてもらえるし、外出先でもフランクなおば様とかに声を変えてもらえることもあるので、少なくとも私にとっては「付けていて好感度NO.1」です。いろいろなシーンに馴染みます。(30代女性)

持続時間が結構あるので、朝出かける少し前に付けるだけで、夕方まで持ってくれます。プライベートはもちろん、仕事の時にも付けて行けるし、男女関係なく評価がいいです。

優しくふんわりと香ってくるので、初心者さんでも使いやすいと思います。それに季節も関係なく使えるかな。(20代女性)

まあるいボトルが可愛くて、それにリングも目を引いたので、見た目だけで買っちゃいました。その時は知らなかったのですが、いろんな人に選ばれている人気アイテムなんですね。

実際付けてみたら人気が出るのがわかる気がします。女性的な甘さがあるけれどしつこくないし、透明感ある香りです。これだったらほとんどの人が気に入るんじゃないでしょうか。

若干持続時間は短いかなって気がします。私は一日に何回か付け足すようにしているのでアトマイザーに入れています。さすがにこのボトルだと持ち運びに不便だし。(30代女性)

マリーミー!(Marry me!)

2010年に発売された作品で、名前から連想されるように、結婚を引き寄せる香水と言われています。「エクラドゥアルページュ」も同様に言われているので、どちらを購入しようか迷っちゃう人も多いとか。

ちなみに、トップノートに使われているオレンジの花言葉には「純潔」「愛らしさ」「花嫁の喜び」というものがあるんです。それもあってオレンジは結婚式のブーケにも使われている花でもあります。こんなところも結婚や恋愛を連想させますね。

  • トップノート…ビターオレンジエッセンス・ホワイトピーチブロッサム・フリージアブーケ
  • ミドルノート…サンバックジャスミンアブソリュート・マグノリアブリーズ・ローズペタル
  • ラストノート…ホワイトシダー・ビブタントアンバー・ムスクベール

ジャスミンやフリージアといった透明感あるフローラル系で、とてもフェミニン。マリーミー!の方が甘くて明るいので、エクラドゥアルページュよりも若い印象を与えてくれます。

トップノートではキュートなフルーティもあるフローラルで、ミドルノートになるとフレッシュさが加わるとともにローズで華やかさも出てフェミニンさが強まります。そしてムスクやアンバーで少しオリエンタルな甘さがのあるラストノートに変化していきます。

甘めのものが好きな人や、活発なタイプの人に似合うイメージで、逆にエクラドゥアルページュは、少しおとなしめな雰囲気の人にいいかもしれません。

マリーミー!も万人ウケする傾向で、その中でも男性受けが良いのが特徴。そこは「結婚を引き寄せる」と言われるだけのことはありますね。実際に「コレ、モテます!」「気になっていた男性と正式に付き合えた!」という口コミがあるくらいです。

ボトルもオシャレ、持っているだけで女子力が上がりそうなデザインです。リボンがまたいいポイントとなっていますね。

マリーミー!の口コミ

初めて購入したのが、このマリーミーです。結婚願望が強いわけではないんですが、名前に惹かれちゃいました。あとボトルにも。

甘さがしっかりあってちょっとセクシーなところもありますね。男性受けがいいとは聞いていましたが、本当に良かったです。今までこういったものを付けていなかったからというのもあると思うんですが、周りの男性陣が匂いについていろいろ褒めてくれるんです。

まだ彼氏ができたりはしていませんが、今までよりも声をかけられる機会が増えたので、もしかしたら本当にこれのおかげで!!なんていう期待もしています(笑)(20代女性)

香りで酔いやすいタイプなのですが、マリーミーは酔うことなく普通に付けることがでました。全体的に爽やかなんだけど甘さがあって、特に最後の方に出てくるところがお気に入りです。

私でさえ付けることができたくらいですから、周りから不評を買うことはありません。もちろん付けすぎたら別ですが、空中にワンプッシュしたのもくぐって浴びる程度だったら、周りに対しても好感を持たれる強さで付けられると思います。(30代女性)

いくつか持っているコレクションの中で、彼氏が一番好きと言ってくれるのがこれです。本当に男性受けがいいんだって、思わず感心しました。マリーミーを使う前から付き合っている彼氏ですが、これのおかげでより仲良くなれた気がします。

女の子らしさをアピールできる甘さだけれどしつこくないし、お花の爽やかさもあるから、嗅いでいる自分も気分がいいです。デートのときは基本これしか付けていません。(30代女性)

ジャンヌランバン(JEANNE LANVIN)

創業120周年を記念して2009年につくられた、ブランドの節目を飾る作品です。創設者であるジャンヌ・ランバンへのオマージュとして捧げられ、彼女と同じ名前が作品名となっています。

  • トップノート…シトロン・ブラックベリー・ペアーネクター
  • ミドルノート…ホワイトフリージア・ラズベリー・ピオニー
  • ラストノート…アンバーグリス・サンダルウッド・ムスク

フェミニンなフルーティ&フローラルではありますが、ただ単に甘いだけでなくどこか渋みもあって大人の女性の印象もあります。甘さのある紅茶のようだと表現する人がいるように、気品あるレディーの優雅なティータイムのような、そんな上品な雰囲気を纏わせてくれます。

甘さも強くないので男性が付けてもいいのでは?という口コミもあったりします。実際、元プロ野球選手の稲葉篤紀氏が愛用していたんだとか。

角ばったシャープなデザインのボトルでスタイリッシュな印象。ボトルからも可愛らしさよりも知的で落ち着きのある大人な雰囲気を受けますね。

ジャンヌランバンの口コミ

付けている時は男性からも女性からも「いい匂いだね」とか「何付けてるんですか?」って聞かれるので、とても嬉しい気持ちになれます。

仕事場にも付けて行けるくらいの強さだし、季節も気にしないで使えるオールマイティーな香水です。なので今までに3本ほどリピートしているし、多分これからも使い続けるだろうな、っていうくらい気に入っています。(30代女性)

爽やかで好感持たれるので、接客業をしているのですが、仕事の時でも問題なく使えています。むしろお客様から褒められることがあるくらい。

付けたはじめフレッシュなんですが、だんだんと時間が経ってくると変わってきて、紅茶のような渋みと甘みが同居した香りになります。それがまたエレガントで素敵です。

持続時間はそれなりにあるので、朝付けるだけで途中で付け直す必要はありません。(20代女性)

ランバンはマリーミーとジャンヌを使ったことがあるんですが、私はジャンヌの方が好きです。マリーミーも悪くないんですが、甘さが控えめなこっちの方が好み似合ったので。

ベリーっぽい甘さがちょっとだけ出てくるんですが、それが自己主張しない ちょうどいいバランスの良さ。紅茶っぽい中にそれがブレンドされているのが癖になりました。

強さも程よくて、「ほのかにいい匂いがする」っていう言葉がピッタリです。はっきりとしたものが好きな人には物足りないってなるのかもしれないけれど、私にはこれくらいがしっくりきます。(40代女性)

アルページュ(ARPEGE)


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エクラドアルページュのところで紹介したように、ジャンヌ・ランバンが娘のために作ってもらった作品。世界三大名香のひとつに数えられていて、この作品によってランバンの香水が世界的に有名になったと言っても過言ではありません。ちなみに作成は1927年ですが、1993年に一度改良されています。

ボトルデザインも優れていて、黒いボトルに金色のキャップが気品や威厳を感じさせます。丸みのあるボトル本体はエクラと共通しているのに、ここまで印象が変わって、どちらもとても魅力的なのがランバンの凄いところ。

  • トップノート…アルデヒド・スイカズラ・ピーチ・ネロリ・ベルガモット、など
  • ミドルノート…ジャスミン・ローズ・イランイラン・コリアンダー・ゼラニウム、など
  • ラストノート…サンダルウッド・パチュリ・アンバー・ムスク・バニラ、など

フルーティとフローラルがバランスよく、それこそ名前の通りに見事に調和している上品なフレグランス。クラシカルな作品ですが決して古臭くない、現代でも通用する作品です。さすがは三大名香。

エクラが若々しさやフレッシュさがあるのに対して、オリジナルのアルページュには落ち着きや優雅さがある、といったところでしょうか。

アルページュの口コミ

もともとエクラ一筋だったんですが、去年の誕生日に姉からもらったのをきっかけに、今では両方とも愛用品になりました。

使うまでは黒ボトルの印象から、もっと濃厚で重いのかと思っていましたが、思ってたほどではなかったです。とはいってもエクラと同じ感覚で使うと重くなっちゃうと思います。

歴史があるだけあって、クラシカルなフローラル。甘さはあるけど控えめで、上品な奥ゆかしさがあります。エクラが上品なお嬢さんだとすると、こっちは上品な奥様・お母さまな感じかな。(30代女性)

エクラドゥフルール(ECLAT DE FLEURS)


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エクラドゥアルページュのアレンジバージョンとして、2015年に発売された製品。より女の子らしさ・可愛らしさを引き出すフルーティな甘さが加わっています。

ボトルの加工は花をモチーフにしたもの。見た目からも花の優しい印象でフェミニンさを表現しているようですね。

  • トップノート…ペアー
  • ミドルノート…フリージア・ローズ・アラビアジャスミン
  • ラストノート…ホワイトムスク・サンダルウッド

春の穏やかな日に自然の中を散歩をしているかのような爽やかなフレグランス。ペアーのフレッシュな甘さから始まり、次第にフローラルが優しく折り重なります。ローズやムスクで大人な雰囲気もチラ見せして、ただかわいいだけじゃ終わらない女の魅力を感じさせます。

エクラドゥフルールの口コミ

エクラドゥアルページュとどちらを買おうか悩んでいたんですが、こっちのほうがボトルがキレイだったのでフルールを選びました(笑)

香り的にはどっちも素敵で、フルールのほうが甘さがあるかなって思います。でもさわやかな優しい甘さだから、くどくならないし季節も関係なく使いやすいです。男性からの反応も良くて、かわいい匂いって言われました。(20代女性)

モダンプリンセス(MODERN PRINCESS)


【ランバン】モダンプリンセス EDP 60mL
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2016年に発売された作品。これからの時代を切り開いていく女性を現代のプリンセスと解釈して、そのイメージを香りで表現。ボトルデザインはドレスをモチーフにしています。

  • トップノート…ピンクアップル・レッドカラント
  • ミドルノート…ジャスミン・フリージア
  • ラストノート…ホワイトムスク・バニラオーキッド・ブロンドウッド

若々しいフルーツの甘さで始まりますが、ミドルからはエレガントでセクシーなフローラルが加わってきます。ラストになるとムスクやオーキッドで、より女性的でより官能的な魅力が顔を出します。

モダンプリンセスの口コミ

最初はリンゴ系の甘さで、ちょっと強いかなぁ、って思ったんだけど、徐々にお花系の匂いが混ざってきてちょうどいい甘さに落ち着きました。そのあともバニラとかが出てくるけど、嫌みな感じはなくて使いやすいです。付けすぎちゃうと好き嫌いでそうだけど、適量だったら結構万人受けすると思います。(20代女性)

せっかくの香水、いい感じに香らせよう!

香水は付ける場所によって香り方に違いが出てきます。せっかくのいい匂いでも、付け方を間違えてしまえば周りに伝わりませんし、最悪の場合不快にさせてしまうことも。むやみやたらにつけるのではなくて、程よく香るように付けるよう心がけましょう。

一般的には耳元や手首などが良しとされていますが、実は足や太ももなどの下半身もおすすめです。

足はよく動かすし、太ももの内側などに付けると歩いた時に下からふわっと柔らかく、そしてさりげなく香ります。下半身は体温もちょうどよく上半身と違って香りが柔らかくなる度合いが丁度良い感じになります。

また付けてから時間の経過でも変わってきます。よく、トップノートやミドルノート、そしてラストノートという表記がありますが、それが時系列を表しています。

  • トップノートは付けてすぐの香り。
  • ミドルノートは付けてから5分ほど経ってから香る香り。
  • ラストノートは付けてから30分以上したあとの香りです。

付けている本人では分かりづらいですが、トップノート、ミドルノート、ラストノートによって香りに変化が現れます。そして人によって微妙に香りが違って感じるのは、体温なども関係してくるからです。体温が高い人は強くなりやすいので、付ける量を加減するなどの工夫が必要です。

香水の付け方に関しての詳しくはこちらの記事も参考にしてみて下さい。

香水で異性を引き寄せる

ランバンに限らず、香水は「異性を引き寄せる」と言われています。そもそも人間も含めて動物は嗅覚で異性を感じ取る部分がありますので、いい匂いは異性にモテます。

もともと人間や動物の体には異性を引き寄せるフェロモンがあり、それ自体は無臭もしくは汗などから分泌されるので決していい匂いとは言えませんが、香水を付けることによってそのフェロモンに良い香りがプラスされます。

異性を引き寄せることに特化させたフレグランス、俗に言うフェロモン香水というものが人気があるのもそういった理由からきています。どうせならモテるものを付けたいと思うのは当然で、みんなに『あの人すっごい良い匂い♪』と思われたら出会いの幅も広がりそうですよね。

慣れてきたら次はモテるためのアイテムとして使ってみるのも良いかもしれませんね。

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まとめ

ランバンの香水を厳選して紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。どれも女性らしさを演出する使いやすい香りですので、初心者が選ぶのにもちょうどいい作品だと思います。

ランバンは「愛から生まれたブランド」と呼ばれることもあります。それはブランドのきっかけが娘につくったドレスが話題になったことだったり、あるいは香水で知名度を上げるきっかけになったのが、娘のために作った「アルページュ」だったりすることに関係しているのではと思います。

このような母が娘を思う愛情がブランドのコンセプトに込められていて、その愛情が、恋愛や結婚をテーマにしているモテる香水として人気になっている理由なんだと感じます。

万人受けしやすく特に男性受けがいいですので、初心者だけでなく恋愛面にプラスアルファが欲しい人にもおすすめのブランドです。

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