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エルメスの香水人気10選!【レディース・メンズ・ユニセックス】

      2018/03/26

エルメスの香水人気10選!【レディース・メンズ・ユニセックス】

世界中の女性のあこがれと言われる有名ブランド「エルメス」。ジュエリーやスカーフ・バッグ・財布など人気アイテムを数多く展開していますよね。

そして忘れてはいけないのが香水。ハイブランドだからこそ出せる高級感で、デキる女・ひと味違う男・ランクの高い大人としての魅力を出せると人気です。ユニセックス(男女)で使える香水が多いのもエルメスならでは。

今回は、エルメスを代表する人気の香水【レディース・メンズ・ユニセックス】を厳選して紹介していきます。最後にエルメスのブランドルーツにも触れておきますので、興味のある方はそちらも参考にしてみて下さい。

庭シリーズ【ユニセックス(レディース・メンズ)】

エルメスの香水と言えば「庭シリーズ」こと「庭園のフレグランス」。エルメスの専属調香師「ジャン=クロード・エレナ」が庭園にインスパイアされて作り上げた香水です。

香りはもちろんのこと、ネーミングやボトルデザインまでもお洒落。ハイブランドの香水でありながらもナチュラルな雰囲気があり、いやらしさを感じさせません。

ナイルの庭

 

「庭シリーズ」として2005年に発売された第2作目で、一番人気の「ナイルの庭」。男女ともに使いやすいユニセックスな香水ですが、特に男性側から人気です。

  • 調香師:ジャン=クロード・エレナ
  • 香調:フルーティー、グリーン
  • トップノート…グリーンマンゴー・ロータスフラワー、など
  • ミドルノート…イグサ・シカモウッド、など
  • ラストノート…インセンス・シクラメンウッド、など

ナイル河口付近に広がる庭園をイメージした香り。爽やかなフルーティーでありながら甘すぎることがないようにグリーンが引き締めてくれます。日本人になじみの、畳に使われるイグサのおかげでしょうか、癒される香りと感じる人もいますよ。

とにかく爽やかな清潔感が感じられる香りで、石鹸や柔軟剤といった感想を持つ人もいます。職場に付けて行っても好感を持たれる使いやすい香水です。きつくもないので一年を通して使えるのも人気のポイント。あまり香水に詳しくないけれど、いい香りでいい印象を残したいという、ちょっと横着な男性にはおすすめですね。

ユニセックスで使えるので、カップルや夫婦で共用として使っている人も多くいます。ただ甘さがないので甘い系が好きな女性には物足りなく感じてしまうかも。逆に甘さが苦手でメンズ香水をよく使う人にはすんなり馴染むでしょう。

詳細:エルメス『ナイルの庭』は男女で使えるユニセックス香水!香りと口コミ

地中海の庭

 

「地中海の思い出を香らせる、嗅覚、視覚、触覚のモザイク」ジャン=クロード・エレナ。

木や花に満ちた地中海の庭園のエスプリを物語り、チュニジアのプライベートガーデンに漂う香りのモザイクを思わせるフレグランス。地中海のイチジクをテーマとしたこのフレグランスは、旅行ノートのように、陰や水、光にあふれるこの天国のような世界を思い起こさせます。

詳細:エルメスの香水『地中海の庭』の香りは?使用者の口コミをチェック!

屋根の上の庭

 

「祝いの庭。光が降り注ぎ、思い通りにできる庭」ジャン=クロード・エレナ。

刺激的でいきいきとした新作、《屋根の上の庭》 。この香水が物語るのは、パリの街の中心、フォーブール サントノレ24番地に建つメゾン エルメスの“屋根の上”にある、ひみつの庭です。 パリの空気に漂うリンゴ、洋ナシ、モクレン、そして生い茂る草が、光と喜びにあふれる、陽気でさわやかなこの香りを作りました。

詳細:エルメスの香水『屋根の上の庭』の香りと愛用者の口コミは?

モンスーンの庭

 

「モンスーンの後に息吹を取り戻した自然の穏やかさを表現」ジャン=クロード・エレナ。

《モンスーンの庭》 が探るもの。それは、モンスーンが太陽に奪われたものを大地に戻し、乾燥した燃えるような風を追い払ったときに現れる、インドの思いもよらない姿です。インド・ケララ州でとらえられた、水であふれた世界での自然のよみがえりを、ショウガ、カルダモン、コリアンダー、ペッパー、ベチベル草が紡ぎます。

李氏の庭

 

「池の匂い、ジャスミンの香り、湿った小石の匂い、スモモや金柑の木、巨大な竹林の香りを、記憶をたどって思い浮かべました。すべてがそこにありました。池の中でゆったりと百年の時を経てきた鯉までもが」

ジャン=クロード・エレナが手がける新しい庭園のフレグランス《李氏の庭》は、彼自身が訪れた中国の数々の庭園と、彼自身の想像上の庭とが重なり合う場所。散策と思考が手を取り合い、一歩踏み出すごとに想像力が解き放たれる瞑想の場所なのです。

ヴォヤージュ ドゥ エルメス【ユニセックス(レディース・メンズ)】

 

2010年発売のユニセックス香水。一風変わった形状のボトルも、遊び心があると人気ですよ。ユニセックスながら、女性から「男性に付けてもらいたい」とい声があがっている香水です。

  • 香調:ウッディ、シトラス
  • トップノート…イタリアンマンダリン・バイオレットリーフ・ピンクペッパー、など
  • ミドルノート…マグノリア・ピオニー・ローズ
  • ラストノート…ヴァインヤードピーチ・ムスク・シダーウッド

フレッシュな柑橘系にスパイシーが重なるトップノート。ミドルノートで主張しすぎないフローラルを感じた後はウッディの残り香へと続きます。

上品で知的な印象を与えてくれて、ちょっと大人な印象。ボトルと同じくクールな印象で、カジュアルな服装でもビジネスシーンでも使える香りです。

「ホテルで似たような香りを嗅いだことがある」という人がいるように、心落ち着くラグジュアリーな印象。普段から寝香水に使っている人もいます。

柑橘系に始まる爽やかな印象ですが、ありきたりな柑橘系に終わらず、最後は落ち着いた安らぎを感じさせるのは、さすがエルメスといったところでしょうか。

オー ドランジュ ヴェルト【ユニセックス(レディース・メンズ)】

 

1979年に発売されたユニセックス香水です。「オレンジと緑の水」という名前から連想されるように、柑橘系とグーンノートの爽やかな香り立ちで始まります。

  • トップノート…レモン・オレンジ・マンダリン、など
  • ミドルノート…オレンジブロッサム・パパイア・マンゴー・ミント、など
  • ラストノート…オークモス・パチュリ、など

トップノートからミドルノートにかけ、レモンなどのシトラスノート、ミントなどのグリーンノートでフレッシュな印象。ラストノートはウッディで穏やかな落ちつきでそれらをまとめます。

強すぎず弱すぎず適度な爽やかさで、甘さもなく苦みも感じられるので、ややメンズよりの印象になります。甘さやフローラルが好みの女性には物足りなさがあるかも。

だけど甘さがなくてとてもナチュラル。この爽やかさは誰にでも好印象を与えるでしょう。職場でも使いやすく、年配の方でも違和感がない香りです。

爽やかな中にピリッとしたスパイシーが加わる大人な爽やかさですので、きりっとした格好に似合うのではないでしょうか。真夏でもスーツで出歩かなければいけないビジネスマンによさそうです。

テール ドゥ エルメス【メンズ】

 

ジャン=クロード・エレナ氏によるメンズ香水。メンズでありながら女性でも使っている人が多いユニセックスな香水です。メンズ香水なので女性的な色気を演出するのには向きませんが、仕事をこなすやり手のキャリアウーマンな雰囲気を出したいときにはおすすめです。

  • 香調:シトラス、ウッディ
  • トップノート…オレンジ・グレープフルーツ
  • ミドルノート…ペッパー・ベイローズ・ゼラニウム
  • ラストノート…パチュリ・ベチバー・ベンゾイン・アトラスシダー

フレッシュなトップノートに始まり、そこにスパイシーさ、苦みが加わるミドルノート。ラストノートでは落ち着きのあるセクシーなウッディに移り変わります。ヒノキの香りがして癒されるという人も多くいます。

落ち着きと余裕がある大人の男という雰囲気を醸し出す香水。40代くらいの男性だったら、自分の魅力と香水の魅力が相乗効果で、よりよい印象になるのではないでしょうか。「40くらいのオッサンが付けると素晴らしくいい匂い」と口コミする人がいるくらいです。

若干クラシカルな印象ではありますが、カジュアルからビジネスとシーンを選ばずに使えますよ。きつくない上品な香りでクラシカルな印象もありますから、美術館のような知的で静的なシーンに付けて行けば一目置かれるのではないでしょうか。

若い世代が付ければ、まだ足りていない大人の魅力を補ってくれる香りですが、使いこなすのは若干難しいかもしれません。

女性からも人気。自分で付けている人も多くいますが、旦那や彼氏付けてもらいたくてプレゼントする人の方が多いです。

オー デ メルヴェイユ【レディース】

 

2004年に発売されたレディース香水。星をちりばめた丸いボトルが女性的な雰囲気を醸し出してくれますね。

  • トップノート…エレミ・ビターオレンジ・イタリアンレモン
  • ミドルノート…インドネシアンペッパー・ピンクペッパー
  • ラストノート…アンバーグリス・オーク・シダー・ベチバー・バルサム

レディース香水でありながらフローラルを加えないことで、マニッシュな印象を与える香水となっています。フェミニンな印象を与えたい時には不向きかもしれませんが、スタイリッシュで洗練された大人の女性を演出したいときにはおすすめです。

甘さ控えめできつさがなく温かみもあるので、仕事場で重宝している女性が多くいます。男性が多い職場で女であることを主張するのに不向きな現場では使いやすい香水と言えますね。付けすぎると「女だけオッサン臭い」という悲劇に見舞われますので注意しましょう。

またそんなマニッシュなところからでしょうか、男性でも使えると思いますという声もチラホラ。中には「彼氏が使っていて、私も気に入ったから自分用を買いました。」というカップルもいます。男性でも、いかにもメンズな香水が苦手な人にはいいかもしれません。

バリエーションで「オー デ メルヴェイユ ブルー」出ていますので、要チェックです!

オー デ メルヴェイユ ブルー【レディース】

 

驚きから魔法へ、 魔法から魅惑へ・・・。
《オー デ メルヴェイユ ブルー》はその香りにみなさまを乗せて、ファンタジーに満ちあふれた雲の上の世界へと誘います。
ウッディーアンバーを基調とするこの香りは、まるでさまざまな章でつづられた長編小説のように魅惑的。
フローラルなノートを用いずとも、きらめきのある女性らしさを表現したみずみずしい香りです。

ヴァンキャトルフォーブル【レディース】

 

エルメスを代表するレディース香水。清楚なフェミニンを纏わせてくれる、完成度の高い上品な香水です。

  • トップノート…ヒヤシンス・ピーチ・オレンジ・オレンジ・イランイラン・ベルガモット
  • ミドルノート…オレンジフラワー・クチナシ・ショック・ジャスミン
  • ラストノート…バニラ・パチュリ・サンダルウッド

純潔を表すホワイトフラワーのフローラルにクチナシ・バニラ・サンダルウッドが溶け合い、とても高貴な印象。とがった感じもない上品な柔らかさをもった女性的な香りです。

香りがしっかりしているので、いかにもな香水が苦手な人には合わないかもしれませんが、濃厚な香りを好む人にはたまらない奥深さです。

この濃厚でエレガントなフローラルは「ドレスを纏った西洋の貴族婦人のような印象」という人がいるくらい。日常の仕事場に付けて行くというよりは、ディナーデートなどちょっと大人なシーンで女性らしさと色気を出したいときにいいでしょう。

それだけ大人な雰囲気があるので、若い世代だと大人すぎると感じて「ファッションも香水もエルメスを着こなせるくらい、大人でないと使いこなせないかも」という人がいるくらい。

「早くこの香水が似合う大人になりたい」と思わせるくらい、自分を成長させてくれる香水ですよ。

少量でも高貴な香りを感じられるので、「まだ自分に似合わないけど、部屋で使ってお金持ちになった気分に浸って、気分を上げています。」とルームフレグランスにしている人がいるくらい、気持ちを上げてくれる香水です。

アマゾン【レディース】

 

1974年発売のレディース香水。その名前はギリシャ神話にある女性だけの戦闘民族からとっているようです。女性の社会進出の機運が高まっていた時代背景を受けて、強い女性をイメージしたのでしょうか。

ですが戦闘民族を思わせるような攻撃的な香りではなく、上品さも持っている芯の強いしなやかな雰囲気を感じさせる香りとなっています。

  • トップノート…ベルガモット・ゼラニウム・カッシー・ヒヤシンス、など
  • ミドルノート…ローズ・ジャスミン・ミュゲ・オリス、など
  • ラストノート…シダーウッド・オークモス・ベチバー・アンバー、など

フレッシュなトップノートから豊かなフローラルへと変化が、香りの輪郭をはっきりさせて一本筋が通った印象に。ラストノートでは落ち着いた雰囲気で芯のある様を表現します。

今はやりのタイプとは一線を画すタイプですが、決して古臭いということではなく、どの時代にでも適合する女性の品と芯の強さを表します。宝塚の男役のような、男性的な魅力もありながら、女性的なしなやかさも持ち合わせている香水です。

香りは強めなので、付ける量は気を付けないと香害になったり、自分自身が寄ってしまったりする可能性がありますので気を付けましょう。下半身に付けるか、ミストが細かいアトマイザーに移し替えて使うのがおすすめです。

濃くて複雑な香りなので、少量を付けて香りの変化をしっかり感じ取るようにした方が、この香水の奥深さを堪能できるでしょう。

イリス【レディース】

 

1999年発売のレディース香。イリス(アイリス)はギリシャ語で「虹」を意味する言葉で、もとはギリシャ神話の虹の女神「イーリス」からとった言葉です。

  • トップノート…ネロリ・ローズ・コリアンダー
  • ミドルノート…イリス
  • ラストノート…バーボンバニラ・アンブレットシード

名前が「イリス」だけであって、メインになるミドルノートがイリスのみの調香。トップノートが香った後にイリスの甘さが広がり、ラストノートがその甘さを優しく演出します。虹の女神の名に恥じない高貴で透明感ある香りです。

品のある甘さ。きつくもなく落ち着いた印象。香水的な強さがあまりなく使いやすい中にも、芯のある大人の女性を演出してくれる洗練された香水です。

派手めなフローラルを好む人には物足りなく感じてしまうかもしれませんが、イリスのパウダリーさも合わさって石鹸のような心地よさを感じさせるので、オフィスなどでは使い勝手はいいですよ。

ギャロップ ドゥ エルメス【レディース】

 

2016年発売のレディース香水。鐙(あぶみ)をかたどったボトル形状は、馬具工房からスタートしたエルメスならではのデザインですね。

  • トップノート…サフラン・クウィンス、など
  • ミドルノート…オスマンサス・ローズ、など
  • ラストノート…レザー・ムスク、など

甘さはほとんどなくフェミニンというよりは、仕事をバリバリこなすクールな女性の印象。甘さがなくレザーがあるところから男性的にも使えるユニセックス香水という声もありますよ。

鐙の形をしているだけあって、馬から連想する動物的・野性的な印象もあります。ですが丸みのある香りで男性的になりすぎず、金木犀(オスマンサス)やローズのフローラルもあり、都会的な洗練された印象も併せ持つ、絶妙なバランスを持った香りです。

ツイリー ドゥ エルメス【レディース】

 

2017年8月29日に発売されたレディース香水。エルメスファッションのアイコン的アイテムのリボンスカーフ「ツイリー」をボトルネックに撒いています。帽子をかぶったたたずまいもカワイイと好評です。

  • トップノート…ジンジャー、など
  • ミドルノート…チュベローズ、など
  • ラストノート…サンダルウッド、など

エルメスらしい上品さで甘さもありながらスパイシーさも感じさせるミステリアスな香水。甘くて若々しい印象ですが、クラシカルな印象もあり奥が深い作品です。「若者だけに使わせるのはもったいない!」という人がいるくらいです。

カジュアルなプライベートにおすすめですが、オフィスでも比較的使いやすいですよ。


ブランド「エルメス」のルーツ

1837年にティエリー・エルメスが開いた馬具工房がエルメスの始まり。その工房はナポレオン3世やロシア皇帝を顧客として獲得し発展していきます。ロゴに馬車が使われているのはこのため。

ロゴ内の馬はブランド、馬車はブランドアイテム、従者は職人を表していています。主人はユーザーを表し、ここは空席の状態となっています。「最高級の品質を提供するが、それを選択し上手く使いこなすのはユーザーです。」という構図を表現しているとか。

1878年パリ万博に出品した鞍が金賞を取るなど、着実に実力を発揮し人気を獲得していきます。孫にあたる3代目:エミール=モーリス・エルメスは、今後の自動車産業発展とそれに伴う馬車文化の衰退を予見し、それまで培ってきた馬具製作技術を生かしてカバンや財布といった皮製品の製造を手掛けるようになります。

1920年にはハンドバック部門を設立。初めてファスナーを使ったバッグをデザインして、瞬く間に人気になります。シャネルがスカートにファスナーを使うようになったのも、このバッグがきっかけと言われているくらいですので、ファッション界に大きな影響を与えたと言えますね。

1927年にはスイスの高級時計「ジャガールクルト」とコラボして腕時計を発表。それ以降、服飾・装身具・香水とさらに幅広い分野を手掛けます。その後も、ケリーバッグやバーキンといったセレブに愛用される作品を発売していき、不動の位置を築いていきます。

日本では1978年に丸の内で直営店がオープン。2001年6月には銀座に「メゾンエルメス」がオープンしています。

まとめ

今回はエルメスの人気香水を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

エルメスの香水はユニセックスの傾向が強いのが特徴です。「ユニセックス」と明記されていない香水でも、「女性にも使いやすいメンズ香水」「男性にも使いやすいレディース香水」が多く出ています。

高級感があって、よくある安っぽい印象にはなりません。よくある香りだなという印象を持っても、少し時間がたつと、それまでとは違った印象に変化する奥深さを持っています。

デキる大人を目指すなら、エルメスの香水がピッタリですよ♪





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