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シャネルの高級レディース香水『ガブリエル』。ベストフレグランスに選出されたその香りと口コミ

      2018/03/28

シャネルの高級レディース香水『ガブリエル』。ベストフレグランスに選出されたその香りと口コミ

2017年9月に発売されたシャネルのレディース香水『ガブリエル シャネル』。シャネルにとっては十数年ぶりの新作であり、テレビCMや雑誌でも話題となっています。

発売されて間もないにも関わらず、アットコスメの『ベストコスメアワード2017 下半期フレグランス新人賞』を獲った、今一番注目の香水と言えます。

その価格からみてもなかなか高級な逸品で、無料配布されたサンプルが転売される事態にまで発展したほど(・ω・)

今回はそんな『ガブリエル シャネル』の香りや使用者の口コミを詳しく紹介していきますので、購入を考えている方はぜひ参考にしてみて下さい。

『ガブリエル シャネル』のコンセプト

 

ココ・シャネルの出生名「ガブリエル」を冠したこの香水は、現代の「情熱をもって力強く生きる女性」を表しています。それはまるでシャネル自身が持つ、自由と輝きにあふれた生き様を表しているよう。

まさに、「なりたい自分」を表現するにふさわしい香水と言えます。

『ガブリエル シャネル』の香り

4代目調香師:オリヴィエ・ポルジュによる「4つの白い花から織りなされるホワイトフローラルブーケ」の香りです。どこまでもピュアなこのフローラルは、フルーティー・フレッシュ・優しさなどを織り交ぜた、とても上品な芳醇さを醸し出します。

ボトルも光を纏いとてもキラキラと輝いています。まるで液体だけがそこに漂っているかのような印象を与えるほど、繊細で透明感のある洗練されたつくりです。

トップノートからラストノートまで大きく変化のない、フローラルのシングルノート

成分は、オレンジブロッサム・イランイラン・ジャスミン・グラース産チュベローズの4つの白い花。そしてそれらを引き立たせるために、サンダルウッド・マンダリン・グレープフルーツ・ブラックカラントなどが調香されているようです。

シングルノートとは言ったものの、全く変化がないわけではありません。付ける状況によって差はあるにしても、変化はあるようです。

変化があまり感じられない場合は「シングルノート」と感じる程度の変化のようですが、変化をそれなりに感じ取れる場合は、「トップノート」「ミドルノート」「ラストノート」と分けられなくもない程度に変化があるようです。

トップノート

最初はフルーティーな酸味と苦みを感じるようです。これはオレンジブロッサム(ネロリ)をメインに、マンダリン・グループフルーツ・ブラックカラント(カシス)を感じ取れたのでしょう。「とってもピュアな感じがします。」という人もいました。それだけ、純粋さ・爽やかさを感じるのでしょう。

また、人によってはこの部分でスパイシーさも感じることも。この場合はサンダルウッドの影響でしょうか。

ミドルノート

時間がたつと、トップノートでの酸っぱさや苦みが弱まり、花の甘さとフローラルが出てきます。このフローラルが出てくる部分が、まさにこの香水の真骨頂と言えるでしょう。4つの花のフローラルが見事に調和して「ホワイトフローラルブーケ」をなします。

ですが、4つともバランスよく香ってくるかというと、そうでもありません。「特に香るのはこの2つ。」と名前を上げる方もいれば、「その時によって強く香ってくるものが違う。」という人もいます。

ラストノート

ラストノートではやや石鹸ぽい香りを感じ取る人もいます。「ホワイトムスクが入っているかも??」という人もいました。エキゾチック系やウッディ系を感じ取る人もいれば、渋み・えぐみがあったという人もいます。

「ラストになってやっとジャスミンっぽさを感じたと。」いう人もいれば、「ラストノートのジャスミンとイランイランがとても素晴らしい。」という人もいます。「ラストがいい。かなり甘さを感じる。」という人も。

やっぱりシングルノート?

このように人によっての感じ方が大きく分かれます。「トップからミドルにかけての香りの変化がとても素晴らしい」という人もいます。さらにラストノートの感じ方のはバリエーションはかなりのもの。

ですが、基調としてはシングルノートです。言葉にして書き出すとはっきりと分かれるように感じてしまいますが、先に述べたように「分けられなくもない程度」です。まず基本の「4つの白い花から織りなされるホワイトフローラルブーケ」がそこにあって、それにちょっとしたアクセントのように変化があるニュアンスです。

よほど香りを敏感に察知できる人には、ちょっとしたアクセントといったレベルではなく、しっかりと嗅ぎ分けられるのかもしれません。

また、体温気温で感じ方が変わるので、そういったことも影響していそうですね。

『ガブリエル シャネル』の口コミ

 

洗練されたボトル

中身もさることながら、洗練されたボトルデザインも注目されています。その透明感あふれるつくり。香水の持つピュアさを印象付けるようなエレガントなデザインになっています。

実際に、「ボトルが綺麗なことも後押しして購入しました。」「部屋に置いておいてもオシャレでかっこいい」「使い終わってもボトルは残しておきたいくらい気にいているデザインです。」という方が多数います。

また、ピュアさを表現するためか、とても薄いつくりになっているのですが、とても丈夫な出来上がりとなっています。薄いため重さもなく、持ち運びもしやすいと好評です。

らしくない香り!?

シャネルほどのブランドになれば「らしさ」というものがユーザーの中に記憶されています。唯一無二のブランドであるがゆえに個性があり、それを苦手とする人もいれば、だからこそいい・それがいい、という人もいます。

今回の『ガブリエル』は、いい意味でも悪い意味でも、そんな「らしさ」が薄まっている特徴があります。それもあってか、巷では「賛否両論」という状況になっています。

シャネル独特のキレのある香りが薄くなっている分、今までシャネルが苦手だった人達からは、

  • シャネルなのにきつくなくて、使いやすい。
  • いい意味でシャネル的な個性がなくなっている、癖がない。万人受けすると思う。
  • 今までのシャネルにない感じ。
  • 一般受けしそうなフローラル。
  • 苦手だった人でも、これだったら大丈夫かも。

と言った口コミが挙がっています。

反対に、否定的なものとしては、

  • シャネルらしさがなくなった。
  • 「これぞシャネル」的なものが感じられない。
  • 「他社の〇〇に似ている」こういうイメージになったら、ブランド力が落ちたということ。
  • よくある香水っていう感じになった。

など、否定的な口コミも挙がっています。

その一方で「シャネルらしさを感じますので、シャネル好きの方は気に入るでしょう。」という方もいます。

感じ方は人それぞれとしか言えないのですが、付けた瞬間はシャネルっぽさが薄れていて、そこで好き嫌いが分かれる。しかし、全体を通すと、ちゃんと「らしさ」も出ていて、そこまで違うという印象ではない。といったところでしょうか。

また、ブランドへの先入観をなくしてニュートラルなスタンスで纏ってみれば、香りそのものを楽しめるかもしれませんね。

気温の変化を受けやすい!?

これはどの香水でも言えることなのですが、他の香水よりも体温の影響による香りの変化が大きいような印象を受けます。同じ人でも、「夏場に付けたときはどこかで嗅いだことあるような香りでした。」「涼しくなって時に付けたら、ふわっと花の香りがしてきて、花束に顔を近づけたような感じでした。」とかなり印象が変わるという口コミを頂きました。

気温・体温といった温度による影響を受けやすいようです。「シングルノートなので、購入するかどうか悩んでいる」という人もいたのですが、気温次第ではトップノートからラストノートといった繊細な変化を感じ取れるかもしれません。「体温で香りが柔らかくなった。」という人もいますので、季節を変えて試してみてもいいのではないでしょうか。

夏には向かない香り!?

では、夏のような暑い季節には向かないのかというと、そういうわけでもありません。9月に発売されたので秋冬のイメージがあるかもしれませんし、実際に「秋冬向きの商品」という口コミをしている人もおおいのですが、「一年通して付けられる」「夏でも使える」という人もいます。

ですが、やはり傾向としては涼しげな季節の方が向いている印象の口コミが多く、「真夏に付けたらむわっとくる」「暑い時期だと酔ってしまう」という口コミもありました。

熱に弱い傾向があるのでしょうか、暑い時期は付ける場所や量に気を付けた方がいいですね。

オバサン臭い!?

この香りが苦手だという人も中にはいます。そういった人の印象では「時間がたったらオバサン臭い印象」「厚化粧をした人の匂い」「デパート一階の化粧品売り場の匂い」など、「いかにも化粧品」といった印象を与えるようです。

中には「テスターを付けて帰ったら、旦那にオバサン臭がするぞと言われた。」という人もいます。

付けた本人がオバサンぽいと感じることもあれば、嗅いだ周りの人が感じることもあるようです。付ける量や場所を調整して程よく香らせた方がいいですね。

高級感あふれる上品なフローラルです!

一方、好感触の方からはフローラルを中心に、様々な誉め言葉が届いております。

  • 女性らしい爽やかなフローラル。
  • 瑞々しいフレッシュでフルーティーなフローラル。
  • 花束に顔を近づけた感じ。濃厚だけど酔わない。
  • この匂いの虜。まさに甘美。
  • 時間がたっても違和感なく自然。
  • さっぱり感を出しつつ女性らしさを出したいときに付ける。
  • 重くなくて、どんなシーンでも使える。
  • 「可愛らしい」というタイプではないが、包み込まれるような優しい感じ。
  • 温かみがある。

などなど。「テスターを嗅いだら、好みにドンピシャ。買って帰りました。」という人もいます。このみにはまった人にはかなり好感触のようです。

意外と男性も使える!?

意外とあった口コミが「男性的なところも」というもの。悪い意味で「付けたてが男性の整髪料っぽい」「ミドルあたりでおっさん臭が」「男くささがある」という人もいたのですが、それが逆に「メンズ香水っぽいところもある」という印象にもなっているようです。

「ガブリエル・シャネルの生き様を、男性っぽいニュアンスで表現したのかな??」という感想を持つ人もいて、「香り薄めのメンズ香水、として発売してもいいのでは?」という方もいました。

「いかにもシャネルな香りの強さがない」仕上がりになっているので、あえて男性がつけるのもアリかもしれませんね。

値段が高いけれども…

シャネルの香水はもともと高級志向であることに加え、ガブリエルは珍しく新作なこともあり、価格は高めで販売されています。それが購入するかどうかの一番のポイントになっている人も多いようです。

ですが、コレを逆にチャンスだと捉えている人もいます。「発売されて間もなく、値段も高いので、周りで持っている人は私だけです。他と被らないように気を付けているので、こういう商品はありがたいです。」というもの。

人気がある香水だと、同じものをたくさんの人がつけている可能性があるのが一番の難点。ですがコレの場合は、まだ持っている人が少ないので「流行りものを着こなし、かつ周りと被らない」というポイントを抑えられています。

まとめ

今回はシャネルの高級レディース香水『ガブリエル』を紹介いたしました。

香りに関しては「シャネル感」が少なく、独特の強さがない傾向にあります。そのため、「それがいい」という人と「それでは意味がない」という人に分かれる不思議なアイテムです。ですが、「シャネルにしては弱い」だけであって、香水一般で見たら強い傾向がありますのでご注意ください。

ボトルもエレガントで好評のため、恋人にプレゼントしている男性も多いとか。良し悪しは別として、無料サンプルが転売されるほどの高級品でもありますから、中身も外身も高品質、注目度抜群です。

パートナーへのプレゼント、あるいは自分へのご褒美として、一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

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